小林礼奈、高校退学処分を受けた“理不尽な理由”とは 「今でも許せません」
ブログをめぐり高校から退学処分を受けた小林礼奈。当時の大人たちに対する“仕返し”は…。
■芸能活動禁止に
15歳から芸能活動スタート。ブログも開設し、グラビア活動の告知やファンとの交流に使っていた。
しかし、通っていた高校が芸能活動に対して厳しく「芸能活動禁止なんて校則ないのに、グラビアアイドルなんかやっている生徒がいることは高校の品位が下がる! みたいなことを散々言われ芸能活動を禁止させられました」。
理不尽な目に遭い「今でも許せません」とつづる。
■ブログで退学処分
泣く泣く芸能活動をあきらめ、ブログだけは続けた小林。しかし、卒業3ヶ月前に学校に呼び出され「ブログをやっているだろ!」「ブログだって芸能活動だ! 学校は退学だ!」と退学処分に。
「それから別の高校に転校、入学金もイチから払いなんとか高校だけは卒業しましたが 理不尽な理由、『ブログは芸能活動』というこじつけで退学させられたこと今でも思い出すと悔しくて泣けます 親にも悔しい思いをたくさんさせました」と説明した。
■「それが私の仕返しです」
その後、小林は芸能事務所・太田プロダクションに所属。2012年からAmeba公式ブログを書き始め、収益化が可能に。退社後は1年で、ブログのみで生活できるようになっていた。
芸能人も当たり前にSNSを利用している昨今。
小林は「ブログは芸能活動だと私を退学させた大人たちよ グラビアアイドルをやる生徒がいると学校の品位が下がると私に言った生徒指導のオバサン。今の時代をどう見てるんでしょうね」と記し「私はこれからもブログで食っていき、お前たちの何倍も影響力を持ち、ファンを持ち、稼げるようになる! それが私の仕返しです」と伝えた。
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(文/Sirabee 編集部・荒井どんぐり)