『虎に翼』土居志央梨“よね”、跪いてツボを押す姿が話題 「行動がイケメン」「どんどん好きに…」
朝ドラ『虎に翼』で、土居志央梨演じるよねが、伊藤沙莉扮する寅子の足元に跪いて「三陰交」のツボを押す姿が話題に。その“イケメン”ぶりにときめく人も続出している。
■寅子の「嫌な感じでいて」に…
この日の放送回では、寅子(伊藤)の義姉となった花江(森田望智)がつらい思いを訴えたのをきっかけに、華族の令嬢・涼子(桜井ユキ)や、留学生の香淑(ハ・ヨンス)、既婚者の梅子(平岩紙)が、それぞれに抱える“弱音”を吐露し合う。
寅子は、よねに「よねさんは、そのまま嫌な感じでいいから。思ったの、怒り続けることも弱音を吐くことと同じくらい大事だって。だから私たちの前では、好きなだけ嫌な感じでいて」と伝える。
「あほか」と呆れたよねだったが、その翌日、女子部の教室で寅子の足元に跪き、「店のお姉さんたちに教えてもらった」と、生理痛に効果があるとされるツボ「三陰交」を押す。
■「ここです」
重い生理痛で苦しむ寅子のために、わざわざ効果のあるツボを調べてきて教えたよねの姿に、Xでも「三陰交」が話題に。
土居は、放送後にXを更新すると「ここです。今週もありがとうございました!」と、三陰交の位置を示すイラストを添えて投稿した。
■「イケメンすぎる」ときめきの声
よねの行動にときめくファンが続出し、土居のポストにも「『失礼!』と言ってさっと跪き寅ちゃんにツボを教えたよねさんに思わず『ギュン!(キュンの最高峰)』してしまいました」「お店のオネエさんたちに聞いてるよねちゃんを思い浮かべたら涙が出ました」「めっちゃカッコよかった」「行動がイケメンすぎます」とコメントが。
また、当初は寅子ら女子部の学生と距離を置いていたよねが、次第に歩み寄る様子に「よねさんの表情が少しずつ和らいできている気がします」「よねさんの表情がすこーしずつ柔らかくなって見えます。さすが土居さん」「よねさんがどんどん好きになっていきます」といった声も寄せられている。