丸山桂里奈、愛犬の体調悪化に悩み 「心臓を止めてやる手術なので…」
丸山桂里奈の愛犬・すももちゃんが「僧帽弁閉鎖不全症」で体調悪化。手術に対して懸念することをつづった。
サッカー女子元日本代表でタレントの丸山桂里奈が17日、自身の公式インスタグラムを更新。愛犬・すももちゃんの体調悪化に悩んでいることをつづった。
■すももちゃんの病気
丸山はこの日、「すももが僧帽弁閉鎖不全症のステージBの真ん中です」と、すももちゃんの調子が良くないと明かす。僧帽弁閉鎖不全症(そうぼうべんへいさふぜんしょう)は、心臓内の血液の循環が乱れ、進行したら心不全になる病気だ。
すももちゃんの診断を受けて丸山は「今は手術などの方法もあるようですが、なかなか決断が難しいなぁと感じてます。もちろん最後の手段ではあるけど、リスクもあるし、術後合併症がありそれで亡くなるケースをよく目にしています」と、手術に対する考えをつづる。
リスクを懸念し、さらに「すももは病院に行くのがとにかく嫌がるので、あんまり病院には連れて行きたくはないんです」と、すももちゃんの気持ちを優先したい想いを示した。
■「心臓を止めてやる手術」を懸念
また、「僧帽弁閉鎖不全症の手術は心臓を止めてやる手術なので、かなり不安もあるし、手術中に絶対大丈夫というのはないので、、(これはどんな手術もそうだけど)」と、手術が失敗する可能性を思案。
「すぐ手術にはならないし、とにかく理解して、どうするかを私だけでなく家族、そしてすももちゃんと決断して行きたいなと思います」「とにかく色々調べたり聞いたりしながらいきたいと思います」と、すももちゃんの病気への向き合い方をつづっている。
■ファン「良い方向に行くように祈ってます」
丸山の投稿を見たファンからは、「良い方向に行くように祈ってます」「すももちゃんにとって負担のない日々が送れますように」「すももちゃんがんばれ〜」と、すももちゃんの回復を願うコメントが寄せられた。
「かりなさんも少しでも休んでください」と丸山をいたわるファンも見られる。
■愛犬3匹の体調不良
丸山はマルプーのあんずちゃん、トイプードルのすももちゃん、フレンチブルドッグのまろくんを飼っている。今月2日には「我が家のわんこたち、一気にみんな体調不良 すも、まろに続いてあんず」と3匹の体調について明かした。
あんずちゃんは手術になったものの、翌3日あさに成功したと報告。同日のよるには術後のあんずちゃんと面会し、「とにかく元気な姿を見れてよかったです」と胸をなでおろす様子を見せていた。