亀梨和也、原宿のラーメン店で思い出を語る 『ごくせん』撮影後に行くも「人だかりになっちゃった」
学生時代から通っている原宿のラーメン店・九州じゃんがらを訪れたKAT-TUN・亀梨和也。同店への愛を爆発させつつ、思い出のエピソードも語った。
KAT−TUNの亀梨和也が13日、自身のYouTubeチャンネルに動画を投稿。2005年放送のドラマ『ごくせん2』(日本テレビ系)に出演していた頃、原宿の人気ラーメン店・九州じゃんがらに入店し、人だかりができてしまった過去を語った。
■思い出のラーメン店・九州じゃんがら
同期のふぉ~ゆ~・越岡裕貴とのコラボ動画後編となった今回、2人はとんこつラーメンで人気の九州じゃんがら原宿店を訪問。ここはデビュー前からの思い出の地で、ともによく訪れたのだという。
亀梨はカピタンにんにく・きくらげ・ねぎといったトッピングを注文し、卓上の辛子高菜と混ぜる独自の食べ方を披露。よく来ていただけあって、かなり慣れた様子だ。
■「普通に並んで食べてたんだけど…」
学生の頃は仕事の前後に来ていたという思い出話になると、同店のすぐ隣に、かつて事務所のグッズ店があったという話に。立地上、多くのファンがよく並んでいたというが、亀梨は『ごくせん』の撮影後、何人かでじゃんがらに来たのだという。
「普通に並んで食べてたんだけど、あれよあれよと噂が噂を呼んで。帰るときにここの前に、ブワーっと人だかりになっちゃった」と語ると、越岡は「そりゃなりますよ(笑)」「横、ショップっすよ?」とツッコミ。
亀梨は「コソコソ来たんだけど」と振り返り、「じゃんがらの店員さんとかみんなが、タクシー捕まえてくれて。『道開けてください』とか言ってくれて」と店員に助けられた感謝も語った。
■終始じゃんがら愛が爆発
亀梨はさらに、「未だにさ、ドラマのケータリングとかで来てくださったり」「差し入れでじゃんがらが呼べるって聞いて、来てもらったりするよの」と、ドラマ現場に呼ぶほどの“じゃんがら愛”を熱弁。
20年以上通っている原宿店にも「落ち着くね」としみじみすると、粉落としで替え玉も注文する。まずは卓上の麺用タレをかけて麺だけ堪能し、その後にスープに入れる通な食べ方を披露。
前編では渋谷から原宿まで歩いて来たのだが、これも企画上ではなくコンディションを整えるためだったとのことで、終始じゃんがら愛を爆発させていた。
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