ベッキー、奈緒にバッタリ会うも自身の行動を反省 「ただの迷惑行為…」
女優・奈緒に遭遇した際“ある行動”を取ってしまったベッキー。「ただの迷惑行為」と反省したその内容とは…。
■「ただの迷惑行為」
「最近の出来事」として、奈緒とバッタリ会ったと語りはじめるベッキー。「全然知り合いじゃない」ものの、奈緒が出演するドラマを毎週観ていたため、思わず「奈緒さんおはようございます! ベッキーと言います!」と話しかけたうえで、感想を「バァーっ」と伝えたのだそう。
最後には「素敵なドラマを3カ月間ありがとうございました!」と、「フジテレビの編成の方が言うワード」を口にしてしまい、「ただの迷惑行為」と反省するにいたったようだ。対する奈緒のほうは「神対応」だったらしく、ハッシュタグで「ナオ」「カミ」と添えていた。
■そのドラマとは…
ちなみに、そのドラマとは、木梨憲武とともに奈緒が主演を務める『春になったら』(フジテレビ系)だと思われる。内容は、木梨演じるがんで余命3ヶ月と宣告された父と、奈緒演じる3ヶ月後の春に結婚することを決めた娘が、それぞれ「死ぬまでにやりたいこと」「結婚までにやりたいこと」を叶えていくというもの。
ときに衝突しつつも、父と娘で支え合っていく姿が見どころで、ネット上には「何度も泣いた」「2人の生き方に感銘を受けた」「最終回で号泣」と多くの反響を呼んでいた。
■ファン「きっと嬉しかったと思う」
視聴者を感動の渦に巻き込んだ、『春になったら』。それだけに、主演女優がとつぜん目の前に現れれば、意図せず感想をこぼしてしまうのも無理はないかもしれない。
ネット上には「メンタルお化け」「元気の押し売り」という言葉が見られた一方、「奈緒さんもきっと嬉しかったと思う」「その行動を聞いて元気づけられた」「感想言われて不快に思う人なんていないはず」とフォローするコメントが寄せられていた。