倖田來未、コロナ禍で自宅に作った“豪華設備”を公開 「これ家?」「エグいな」
『大悟の芸人領収書』で倖田來未が自宅を公開。アーティストらしい豪華設備に千鳥・大悟らから驚きと嘆きの声が漏れた。
8日深夜放送『大悟の芸人領収書』(日本テレビ系)で歌手の倖田來未が自宅にある豪華設備を公開し、大きな反響が起きている。
■倖田の領収書
同番組は、私生活の領収書から芸人達がエピソードトークを披露し、千鳥・大悟が承認すれば「全額キャッシュバック」されるトークバラエティー。
ゲストの倖田はデリバリーサービス・Uber Eatsで購入したコーヒー代5,983円の領収書を提出。この領収書にまつわるエピソードを語っていく。
■自宅地下に作ったのは…
コロナ禍に入り、レコーディングスタジオなどでも感染者が出て、多くのスタジオがしばらく使えない状態・時期があったと倖田は回顧。
「そのときに…やっぱ歌好きなんやなって自分で思ったんですけど、『歌いたい』と。『じゃあ作っちゃえ』みたいなことで、スタジオ作ったんです」と自宅の地下にレコーディングスタジオを作ったと明かす。
ここで、自宅とは思えない広々としたスタジオの写真が公開され、大悟らから「え? これ家?」「家の地下?」「わけわかんない」と驚きの声が漏れた。
■1階には?
さらに倖田は「1階は1階で、やっぱ体もなまっちゃって太ったら倖田來未じゃなくなるから、『じゃあダンススタジオ作ろう』つって、1階にはダンススタジオを(作って)」と鏡張りの自宅ダンススタジオの写真も公開する。
大悟らは再び「これ家?」「エグいな」と困惑。「どういうシステムなんやろう。なんでこんな儲からんのやろ、芸人って」「絶対ムリでしょ、こんなの一生かけても」と芸人同士で嘆きあった。
■領収書の承認を求めるも…
そこから件の領収書に触れ、自宅スタジオに来たダンサーやスタッフ等に振る舞ったコーヒー代だと倖田は解説。「Uberは割増しで…」と配達料も含めて通常よりも高額になっているため「ちょこちょこの出費が(かさむ)」とアピールしたが、大悟は「あの家見た時点で誰も話聞いてないよ」と一蹴した。
豪華すぎる自宅設備を公開したことで領収書は承認されず差し戻しとなった倖田。視聴者からも「レコーディングスタジオにダンススタジオに…立派なくぅちゃん家が世に公開されてうれしい限りです」「倖田來未のお家大公開スペシャルじゃん!」と反応している。
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(文/Sirabee 編集部・サバマサシ)