キンコン梶原雄太、相方・西野亮廣への緊張に「愛おしい」の声 イベント出演のオファーで…
キングコングのカジサックこと梶原雄太が、『チームカジサックオフ会in大阪』の裏話を語る。相方の西野亮廣をシークレットゲストとしてオファーしたときの経緯を明かした。
■イベントのゲストにオファー
梶原は今月2日、自身のイベント『チームカジサックオフ会in大阪~カジサックファミリー・ツネファミリーもくるよ~』を開催。梶原のYouTubeチャンネルに出演するメンバーが集まったほか、西野がシークレットゲストとして登場した。
7日の動画では、同イベントについてトーク。イベントの開催を決めたのは昨年末ごろだったそうだが、「(西野に)声かけるまで1ヶ月ぐらい(かかった)」と、西野にオファーするまで1ヶ月ほど迷っていたことを明かす。
■拒否される可能性を思案
西野とはコンビ仲が良い梶原は「断られるわけないと思ってんねん」と感じたものの、「『断られるかもしれない』もあるのよ」と、拒否される可能性を思案。
さらに連絡の方法にも悩み、「LINEは失礼やろ」「電話かなあ。でも電話いきなりかけても… じゃあ電話する前に一旦LINEして…」と考えていたようで、西野に「めんどくさいなあ。LINEで『行ける?』でいいっすよ」とツッコまれた。
結局、梶原は「いや、これちゃう。会って(相談)やろ」と決心したが、「いやめんどくさい! そっちのほうが違うだろ」と西野にまたツッコまれた。
■意を決してオファーしたら…
会って話すと決めた梶原は、『毎週キングコング』の収録後に西野へオファーすることに。断られるかもしれないと不安もあったため、その日の収録は上の空だったという。
収録が終わり、梶原は緊張しながら「ちょっとええかな? あのぉ… 4月2日にちょっと、カジサックのオフ会をしようと思ってて。もしよかったらやねんけど、忙しいのは分かってるけど、ゲストで出てくれへんかなあ?」と告げる。
意を決してオファーしたが、そのときの西野は「ああ、オッケオッケ。おつかれしたー」とあっさり承諾。梶原は拍子抜けになり、「俺ちっちゃい声で『えっ』って言った」と振り返った。
■ファン「かわいい(笑)」「愛おしい」
西野をイベントに誘うことで緊張していた梶原。
動画を見たファンからは「気にしすぎて誘えないの梶原さんらしい」「考えすぎな梶原さんかわいい(笑)」「考え過ぎちゃう梶原さん、梶原さんらしくて愛おしい」「こんなに長い間一緒にいても誘うの緊張するとか、素敵な関係性だと思いました」といったコメントが上がっている。