ノンスタ石田明、『M−1』MCを務める今田耕司の“功績”語る 「格式高い…」
NON STYLE・石田明が、『M−1グランプリ』で長くMCを務める今田耕司のすごさを分析。“オフィシャル感”を醸し出す理由を語り、ニューヨークの嶋佐和也を納得させた。
NON STYLEの石田明が5日、自身の公式YouTubeチャンネル『NON STYLE石田明のよい〜んチャンネル』を更新。『M−1グランプリ』でMCを務めるお笑いタレント・今田耕司のすごさを語る場面があった。
■2003年から『M−1』MC
今回の動画は、石田がニューヨークの嶋佐和也とトークする内容。そこで、2003年から『M−1』の司会を担当している今田の話題になる。
石田は『M−1グランプリ2023』の敗者復活戦の審査員を務めたが、「『M−1』の決勝終わってすぐ、(博多)大吉さんから連絡があって、『今、今田さんと飲んでるねんけど』みたいな」と、当時の出来事を明かし、「敗者復活の状況を教えてもらっていい?」と聞かれていたことを伝えた。
「今田さんが知りたいから」敗者復活戦のことを質問されたらしく、嶋佐は「すごいな!」「お笑い好きなんすね」と感心した。
■今田のMCを分析
石田はさらに、「すごいよ今田さん。マジでM−1のオフィシャル感を残してるのはやっぱ今田さん(のおかげ)」と語る。
「ちゃんとオフィシャルのMCするやん。ちゃんと格式高いギリギリのところで、バラエティにしきらへんやん」と理由を説明すると、嶋佐は「ああ、なるほど。たしかに」と納得。
石田は「良い意味でちゃんと継続できてるのは今田さんの功績かなりデカいと思う」と絶賛していた。
■共感する視聴者
今田の『M−1』MCについて語った石田。動画の視聴者からは、「今田さんの司会のところ共感できる」「MCの邪魔しなさと大会感が違うんだよな」といったコメントが上がっている。