要潤、「苦しくて起きた」睡眠時無呼吸症候群の疑いに… ファン「検査したほうがいい」
鬼越トマホーク・金ちゃんをはじめ芸能界にも多い「睡眠時無呼吸症候群」。要潤も“あること”をきっかけに疑いはじめる。
俳優の要潤が5日、自身の公式X(旧・ツイッター)を更新。“あること”をきっかけに睡眠時無呼吸症候群(SAS)を疑い、ファンからは「検査したほうがいい」と心配の声が寄せられている。
■「必死に息を止めていた」
現在43歳の要。「無呼吸症候群を40歳過ぎたら検査したほうがええで。って昼間に話をしていた」ところ、その晩、夢を見たという。それは「思いっきり海に沈む」というもので、「必死に息を止めていたら、苦しくて起きた」そう。
「いや、自分で息止めてるやん」とツッコんだものの、ちょうど昼間に話していた話題だけに、「これ? 無呼吸症候群ってやつ? 溺れるやつ?」と心配になってしまったようだ。
■芸能界に多いSAS
そもそも睡眠時無呼吸症候群とは、その名のとおり睡眠中に何度も呼吸が止まったり、浅くなったりして体の低酸素状態が発生する病気。10秒以上息が止まる状態を「無呼吸」といい、平均して1時間に5回以上、睡眠中に無呼吸が見られる場合はこれに該当するとされる。
とくに男性の場合、30代から60代に多く、20代と比較して体重が明らかに増えた人などは注意が必要とのこと。芸能界にも多く、最近では鬼越トマホーク・金ちゃんが持病であると告白している。ほか江頭2:50がこれの検査を行うなど、やはり一定の年齢に達すると、どうしてもリスクが伴うようだ。
■ファン「念のため検査を受けて」
この要の投稿に、多くのファンが反応。ネット上には「病院で検査をしたほうがいいです。 鼻に装置をつけて一晩眠る検査があります」「自分の体でも、全部分かっているわけではないので、念のため検査を受けて、安心されたら良いのでは」といった声が。
また、「海に沈む」という不穏な夢の内容に、「お疲れなのかな?」「怖い…無事に帰ってこられて良かった」「検査受けて! とのお告げなのかもしれません」といったコメントも寄せられていた。