黒木華、『光る君へ』の裏で囁かれる評判 「彼女がいる現場の空気は…」関係者が告白
大河ドラマ『光る君へ』の演技が好評な黒木華。3月末で独立した彼女のリアルな評判はというと…。
NHK大河ドラマ『光る君へ』が回を重ねるにつれて注目度を増している。同作に出演する黒木華の演技も好評だ。
多くのドラマや映画に出演する黒木だが、業界内での評判はというと…。
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■おおらかさと強さを併せる女性を熱演
『光る君へ』は、源氏物語の作者である紫式部にスポットを当てた物語。藤原道長へ思いを寄せながら、変わりゆく世の中を力強く生きる女性の姿を描いている。
並外れた文学の才能を持ち、想像力と好奇心豊かな主人公・紫式部/まひろ役を吉高由里子が、藤原道長役を柄本佑が演じる。黒木はまひろと道長の関係を知らずに、道長と結婚する源倫子(みなもとのともこ)役。
おおらかさと強さを併せ持ち、複雑な三角関係に巻き込まれる女性を演じ、注目を集めている。
■「幅広い役柄を演じられる」
黒木は大学生の頃に芸能界入りし、2012年のNHK連続テレビ小説『純と愛』で知名度を高めた。その後も、多くのドラマや映画に出演している。
ある芸能事務所関係者は、「元気いっぱいのヒロインから陰のあるキャラクター、クセのある人物まで幅広い役柄を演じ分けられます。ちょっとした表情や所作で感情を表現し、不思議と見る人を惹きつけます。どんな作品にもマッチすると思います」と、評価する。