ももクロ・高城れに、お泊りの際の“必需品”を赤面告白 「ギリギリですよね」
『路線バスで寄り道の旅』にももいろクローバーZ・高城れにと佐々木彩夏が出演。30歳になった高城が宿泊時に必ず持っていくものを明かして…。
31日放送『路線バスで寄り道の旅』(テレビ朝日系)にアイドルグループ・ももいろクローバーZの高城れにと佐々木彩夏が登場。食や生活に「ルーティン」が多いという高城が「宿泊時に必ず持っていくもの」を明かし、共演した女優・田中律子やスタッフを苦笑させた。
■ももクロの2人がゲスト
フリーアナウンサー・徳光和夫と田中がゲストと一緒に、路線バスでのんびり旅を堪能する同番組。この日は神奈川県出身の高城と佐々木がゲストで、川崎から横浜を旅していく。
移動の車中では、ももクロの裏話や私生活について赤裸々トークを展開。終盤、疲れて眠ってしまった徳光を横目に、高城の好きな食べ物の話題で盛り上がる。
■高城はこだわりが強い?
もんじゃとたこ焼きといった「粉もの」やカレーが好物の高城が、「カレーはもう…週5とかで食べることもあったり」と明かすと、佐々木も「昨日も食べてたもんね」と追従。田中は「おんなじものをずっと食べられるタイプなんだね」と驚いた表情を浮かべる。
ここで、佐々木が「ルーティン大好きタイプ。ライブの前のルーティンみたいなのもわりかしあるタイプ」だと高城を分析。高城は「お家は左足から出る」など自身のルーティンを明かしていく。
■お泊りの必需品
田中が「あとなにかこだわってるところ、なにかある?」とほかのルーティンやこだわりについて尋ねると、高城は「お泊りのときは、サンタのぬいぐるみがあるんですけど、ボロボロで真っ黒なんですけど、それを持っていく」と照れながら吐露。
「30歳だよね」「確認なんだけど」と田中と佐々木にイジられて赤面する高城。スタッフからも「ギリギリですよね」とツッコまれ、笑いが起きていた。
■高城のルーティンに反応
高城のルーティン・こだわりの数々が明かされた今回の放送。
視聴者は「れにちゃんルーティンやばいな!」「30歳でギリギリって言ってくれるスタッフさん優しくないか?」と反応している。
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(文/Sirabee 編集部・サバマサシ)