TOKIO・松岡昌宏、暴露された“女性アナへの好意”を否定? 「言ってねぇって」
国分太一がかつて暴露したTOKIO・松岡昌宏の宮司愛海アナへの想い。『トキタビ』で再度その話題に触れ、ハリセンボンらと盛り上がった。
■今回で最終回
週末のちょっとした時間を満喫する「暇つぶし」を、TOKIOの松岡・国分太一・城島茂と女性アシスタント「エンジェルちゃん」のハリセンボン、森三中・大島美幸が模索していく同番組。
最終回となった今回は、国分が「みんなで貝料理を堪能したい」と提案。門出にふさわしい縁起物・貝を味わいながら、これまでの思い出話に花を咲かせていく。
■TOKIOの印象は…
ハリセンボン・近藤春菜と箕輪はるか、大島は前身番組『TOKIOカケル』からTOKIOと共演してきた。それまで本格的な共演がなかった彼女らが、「いまだから言えるTOKIOの印象」を明かす。
近藤は「めっちゃくちゃ親しみやすかったんだ…っていう」と吐露すると、大島らも賛同し「もっと我々観てたのは男臭い。なんかこういう(気軽な)話もあんまりしてくれないんじゃないかとか」と怖いとまでは言わないが、近寄りがたいイメージがあったと語る。
松岡は「圧倒的に言えることは年取ったんだよ」と年を取り丸くなったのだと主張。若いころならもっと尖っていたと笑う。
■宮司アナへの好意
そこで近藤は「『宮司が好きだ』とか10~20歳代だとちょっと(言えなかった)」とイジると、松岡は「あれは違うよ。あれは、明らかにこのバカ(国分)が…あれはホントに、スゲー宮司さんに悪ぃなって思うけど」と赤面して食いつく。
以前の『TOKIOカケル』の福岡ロケで、同行していた宮司アナに対し、松岡が楽屋で「俺、宮司好きだ」と発言していたと国分が暴露して、ロケを盛り上げている。
その話題に触れられ、改めて松岡は「言ってねぇよ」と否定。「そういうふうには言ってないじゃん。『かわいいのに優しくていいね』って」と評しただけだと主張したが、国分は「ぜんぜん違う」「俺覚えてるけど、『はぁ、俺宮司好きだ』って(言っていた)」と一歩も引かなかった。
■赤面しながら否定も…
「言ってねぇって」「ホントに言ってねぇっつうんだよ」と赤面しながら「宮司アナが好き」発言を否定した松岡。
真相は最後までわからなかったが、視聴者は「2年越しの宮司さん論争クソ笑う。春菜ちゃん触れてくれてありがとう! 太一の意見が正しいと思いまーす。まぼちゃん絶対ベタ惚れだったんだよ」「宮司アナのことまた言われてる」と2人の論争を楽しんでいた。
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(文/Sirabee 編集部・サバマサシ)