要潤、親友にお金を貸すも“返ってこなかった過去” 「友情はお金と共に消えたが…」
親友に「誰にも頼めないから」と借金を頼まれたことを明かした要潤。お金は返ってこなかったものの「まだいつか返ってくると期待している」と赤裸々につづる。
■“水原ショック”広がる
ロサンゼルス・ドジャースの大谷翔平選手が26日、元通訳・水原一平氏が違法賭博に関与した問題について会見を行った。大谷選手は、水原氏が大谷選手の銀行口座に「勝手にアクセスして、ブックメーカーに送金していた」などと話し、「正直ショックという言葉が正しいとは思わない」などと語っていた。
大谷選手と常に行動を共にし、ファンの間でも親しまれていた水原氏の行動に、ファンの間でもショックが広がった。
また、大谷選手がインスタグラムで水原氏のフォローを外し、水原氏が写っている写真をほぼ削除したものの、唯一、昨年のWBCの「決起集会」の際の投稿で水原氏が写っている写真だけは残していることも話題となり、大谷選手の複雑な心境を思いやる声もあがっていた。
■「まだいつか返ってくると…」
そんな中、要は「ひと昔『誰にも頼めないからお金貸して』と親友に言われ、貸した。それを彼が何に使ったのかも分からないし、返ってくることも無かったが、彼の助けになればという思いだけだった」とつづる。
続けて、「その後、友情はお金と共に消えたが、僕はまだいつか返ってくると期待している。親友だもの。お金なんかじゃ計り知れない。その人が財産なのだ」と胸中を明かしている。
関連記事:Steamスプリングセールがご乱心？ モンハンが1000円以下、国内タイトルが軒並み過去最安値のビッグウェーブに乗るしかない
■「悲しい」「心広い」の声
要の告白に、ファンからは「お金貸してって、親友には言えないです。親友でいたいから」「友もお金も失ったの悲しい」といった声が。
また、「要さん心広いな。これぐらい心に余裕のある人間に慣れるように頑張ろう」という人も見受けられた。
