小山慶一郎、“まさかのリスナー”からお便りにびっくり 19年続けたラジオ番組の最終回で…
NEWS・小山慶一郎が19年間続けた『レコメン!』内のラジオ番組『KちゃんNEWS』が放送終了。最後に送られたメールを公開し反響を呼んだ。
NEWSの小山慶一郎が27日、自身の公式インスタグラムを更新。ラジオ番組『レコメン!』(文化放送)内で放送19年間放送してきた『KちゃんNEWS 』の最終回に送られたメールを明かし、心境をつづった。
■19年間続いた『KちゃんNEWS』が終了
『KちゃんNEWS』は小山がソロでパーソナリティを務めた番組で、2005年4月にスタート。19年間放送され、きのう26日深夜の放送が最終回となった。
一夜明けたきょう27日に小山は「『KちゃんNEWS』最終回を聴いてくださった皆さん、ありがとうございました」と切り出し、「19年間この番組を続けることができて僕は幸せでした」「声を直接届けられて、皆さんと深く繋がれるラジオというツールが大好きでした」と心境をつづる。
■最後のメールは…
さらに、「最後のメールはまさかの母親からでした!!」と明かす。
同番組ではリスナーから送られたメールを読み上げていたが、最後に小山が渡されたのは母親からのもの。小山はこのメールを事前に知らなかったらしく、放送内で「ほんとに? ほんとに言ってる?」と驚いていた。
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■母「悲しくて、残念です」
投稿には1枚の写真をアップ。番組に送られた母親からのメールの内容を公開した。
「初めてお便りします」と切り出し、長年活動する小山への想いをつづりながら「KちゃんNEWSが、終わってしまうの、悲しくて、残念です」と本音を漏らしている。
そのほかには、「聴いてくださったファンの皆様、そして19年間、慶一郎を育ててくれたガイさん(構成作家)、スタッフの方々に、感謝の気持ちをお伝えしたくて、お便りしました」と、メールを送った理由も。
読み終えた小山は「これは良いメールですね」「グッときますね」としみじみ。番組側の提案ではなく、母親から送りたいと言われたことも明かしている。