オードリー若林正恭、水卜麻美アナの“収録終わりの行動”に驚き 「ズルいよ」
最終回を迎えた『午前0時の森』。水卜麻美アナが共演してきたオードリー・若林正恭に「自身の収録後の行動」を暴露して…。
■ついに最終回
キラキラした「あっち側」に疲れた内向的でいろいろと考えてしまう「こっち側」の芸能人が集結し、若林・水卜アナと「こっち側」ならではの悩みを語り合ってきた同番組もこの日が最終回。
今回は若林・水卜アナが、これまでに出演した79名もの「こっち側」ゲストとのトークの思い出を振り返っていった。
■卒業したと思っていたが…
若林は、テレビで活躍して多くの人と関わるうちに、「こっち側」から卒業していると感じていたタイミングでこの番組がスタートしたと回顧。
「元こっち側として、聞き役でキャスティング受けたと思ってたんですよ」と本音を漏らし、自分がまだ「こっち側」代表で呼ばれるとは思ってもいなかったと苦笑する。
■やはりこっち側の2人
内向的な「こっち側」を卒業したと考えていた若林だが、「だけど話していくうちに、なんか…それ、いまもあるなって」とまだまだ内向的だと気づいたと明かす。
とくに収録終わりにそれを痛感したらしく、「(こっち側のゲストに)全然、話しかけられませんでしたね」と若林は吐露。水卜アナも「そういえば。全然、連絡先も聞きませんでしたね」とうなずく。
■水卜アナの収録後の行動
「エレベーターで(ゲストと)一緒になって、(収録時の)あの話おもしろかったから『おもしろかったです』って言いたいけど、なんで言えないんだろうね」と若林が後悔をにじませると、水卜アナは「毎回、緊張しちゃうからあっち側のエレベーター使ってました、奥のほうの」と告白した。
若林が「そう言えば水トちゃん見たことないわ、この番組(終わりの)エレベーター」と驚くなか、「帰りのエレベーターってなに話していいか(わからないから)…毎回逆サイドのエレベーターで帰ってました」と水卜アナは笑いながら語る。
水卜アナの収録後のまさかの行動に若林は驚きつつ、「あっち側のエレベーター乗ってたの? ズルいよ、こっち側のエレベーター乗ってよ」と番組コンセプトと絡めて笑いを誘っていた。
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(文/Sirabee 編集部・サバマサシ)