『ドラゴンボール超』最新103話のサブタイトルが“意味深”だと話題に 「偶然だったら不思議だな…」
『Vジャンプ』に掲載された『ドラゴンボール超』の最新103話。サブタイトルにファンからの注目が集まっている。
21日に発売開始された『Vジャンプ 2024年5月号』。同誌に掲載された『ドラゴンボール超』のサブタイトルにファンの間で注目が集まっている。
■鳥山明さん死去から初の掲載
この日、発売開始された『Vジャンプ 2024年5月号』には、鳥山明さん死去から初めての『ドラゴンボール超』が掲載された。『ドラゴンボール超』とは原作・鳥山明さん、作画・とよたろう氏で連載されている「魔人ブウとの戦いのその後を描く物語」となっている。
同話では悟空とその息子の悟飯、ライバルのベジータなど、メインキャラが続々登場。スーパーヒーロー編が終了し、メインキャラの修行の様子が描かれていた。
■サブタイトルが意味深と話題に
そんな103話のサブタイトルが「未来への継承」ということもあり、一部のファンの間で話題に。ネット上では「サブタイトルが未来への継承……偶然だったら不思議だな」「タイトルが 未来への継承 なのは意味深かな」といった声が寄せられていた。
なお、同作は次号休載となっており、同話の一番最後には「ジャンプ誌上でたくさんの作品を発表された鳥山明先生が逝去されました。突然の訃報に、Vジャンプ編集部一同大きな悲しみに包まれております。先生の偉大なご功績を讃え、感謝の意を表するとともに、謹んでご冥福をお祈り申し上げます」と綴られていた。
■執筆者紹介
北田力也:エンタメ、ゲーム、グルメ記事を中心に執筆している20代ライター。
小学生のころ一度ゲームを引退したが、社会人になってから友人に誘われてNintendo Switchを購入したところ、その反動もあってかドハマり。『ポケットモンスター』シリーズやFPS系ゲームをはじめ、幅広くプレイしている。
なお、最近のマイブームは『Stardew Valley』で永遠と釣りをすること。
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(取材・文/Sirabee 編集部・北田力也)