二宮和也、『VIVANT』出演は“直談判”だった プロデューサーに「ちょっとでも出たいから…」
『午前0時の森』で嵐・二宮和也が出演したドラマ『VIVANT』の秘話に言及し、オードリー・若林正恭と水卜麻美アナを驚かせた。
■ゲストは二宮
オードリー・若林正恭と同局・水卜麻美アナが、キラキラした人生を歩む「あっち側」に疲れた、小心者でいろいろと考えてしまう「こっち側」のゲストと自由なトークを楽しむのが同番組の趣旨だ。
この日のゲスト・二宮は出演したドラマ『VIVANT』の裏話を赤裸々に語っていく。
■『VIVANT』に出演
23年7月に放送された『VIVANT』。モンゴルと国内8都県で撮影され、堺雅人や役所広司、阿部寛、二階堂ふみ、松坂桃李ら豪華出演陣も話題を集めた。
二宮は、役所が演じるノゴーン・ベキの息子・ノコル役で同作に出演していたが、それは「夢を叶えるために出演を嘆願した」からだと明かされていく。
■二宮の夢が…
「役所さんと同じ画角に映るっていうのが、夢のひとつであったんで。ずっと言ってて」とあこがれの俳優・役所と共演するのが夢だったと二宮は熱弁する。
2022年には、『VIVANT』と同じ日曜劇場枠のドラマ『マイファミリー』に主演していた二宮は、「堺さんと阿部さんと役所さんが、日曜劇場やるらしい。(やるっ)ぽいぞ」とのウワサを耳にしたと回顧。
「それですぐプロデューサーの人に『なんかあったら、ちょっとでも出たいから、ホントお願いします』って」と出演を直談判したと吐露した。
■驚く声が殺到
貴重な『VIVANT』の裏話に、若林らは「マジっすか?」「そうだったんだー」と驚愕。「なんでそれしゃべってんですか、いま」と二宮にツッコんで笑いを誘う。
視聴者からも「唐突にVIVANTの貴重な話してる」「松坂桃李も直談判やしスゴいドラマやったんやな」「売り込みありきの出演だったのか、さすが二宮和也」「自分で言ったの!?」と驚きの声が集まっている。
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(文/Sirabee 編集部・サバマサシ)