ダンボールを運ぶときの“あのストレス”を解消 ゴミ清掃員の「片手でも運べる楽ワザ」が目から鱗
何かと溜まりがちなダンボールをまとめて運ぶときのコツについて、マシンガンズ・滝沢秀一が紹介。「苦痛から解放されました」という人も。
ゴミの収集員作業員としても勤務するお笑いコンビ・マシンガンズの滝沢秀一が18日、公式X(旧・ツイッター)を更新。ダンボールをまとめて運ぶ際のコツについて紹介した。
■さまざまな処分法を紹介
ネットショッピングの機会が多くなるにつれ、増えるのが大小さまざまなサイズのダンボールだ。
基本的には資源として回収されることが多いが、滝沢は「ビニールに包まれたダンボール」や、家電などの「発泡スチロール付きのダンボール」、「油汚れのあるものやロウ引きのダンボール」、「工作に使った後のダンボール」など、さまざまなケースでの処分法を伝えている。
■サイズの違うダンボールを…
今回は、滝沢がサイズの違うダンボールをまとめる際のコツを取り上げる。「ダンボールは大・小、大きさが違うので、紐で結んでも運ぶ時にポロポロと落ちます」と、うまくまとまらずにストレスになりがちな現象を紹介。
そこで、ダンボールの中から大きめのものを選び、底の部分を内側に折り込むように畳む。するとポケット状になるため、「そこに他のダンボールを入れれば、片手でも運べます」と説明する。
「紐で縛ってという規定がない地域なら、これで大丈夫なのでやってみてください!」と呼びかけている。
■「苦痛から解放されました」の声も
滝沢の説明に、ユーザーからは「なるほど! 紐で縛ってもキツく縛れないので困ってました」「まさに昨日、そこにストレスを感じてたトコでした!」「ダンボール縛るのがこの世でいちばんキライ! と毎度嘆いている実母に伝えておきます」との声が。
さっそく実践している人もいるようで、「先日この方法でゴミ出ししました。紐でまとめるのがとても苦手で、毎回面倒で後回しにしてどんどん溜まっての悪循環で本当に嫌だったのですが、その苦痛から解放されました」「ダンボールまとめるの楽になりました」とストレスが解消されたという報告も見受けられた。