上原さくら、母が記録した46年前の母子手帳に「すげーーー!」 感動を覚えた理由は…
麻疹のニュースをきっかけにワクチンの接種歴を確認した上原さくら。詳細に記された母子手帳を見て決意したことは…。
■ワクチン接種の記録を確認
上原はこの日、「少し前から麻疹のニュースを見るようになり、麻疹の感染力がいかにすごいか、抗体がなければ罹患する確率がどれだけ高いか繰り返されているので私達家族は改めて自分達がワクチンを打っているか確認しました」と投稿。
「母子手帳どこ〜」と1週間かけて探し、ようやく発見したところ「昭和54年4月6日弱毒性生麻疹ワクチン0.5と手書きで書いてありました!! 打ってた!!」と接種済であることを無事確認できたとのことだ。
■母子手帳の書き込みに感動
抗体が残っているかどうかよりも「私は何に感動したかって母子手帳すげーーー! って」という上原。
「私が生まれた46年前の小さなノートに、後の自分にも必要な情報が手書きで記されていて、それを保管してあって、母の字で私の成長の様子や育児の悩み(ご飯を食べないって)と一緒に書いてあって、そういう全てに感動してしまいました」と詳細に書き込まれた幼少期の記録に感動を覚えたそう。
「これさ、もしデジタル化されてて小さなUSBメモリとかだったら、私だったらなくしてる確率高かったと思う。この絶妙な母子手帳のサイズが良いんだわ」とつづる。
■娘の母子手帳にも「書き込んでおこう」
続けて「よく見てみると、私はどうやら日本脳炎の予防接種を規定回数してないな」と気付いた上原は「確か30年くらい前に、母が『予防接種の当日の朝に、さくら熱出しちゃったからさ…』と言ってた気がする」と回顧。
記録と記憶を照らし合わせ「なんかすごいよ母子手帳。面白い」とさらに感動したようで「私も娘の母子手帳にはもっと色々書き込んでおこう。いつか娘も今日の私のような気持ちになるのでしょう」と締めくくった。
■ファンからはアドバイスも
この投稿にファンからも「私も娘を出産した後、自分の母子手帳を母から貰って同じように感動」との声が。
また、抗体の有無について「できるなら、抗体があるかの検査もオススメです」「妊娠初期に血液検査で風疹の抗体があるのか検査されてるはずなので娘さんの母子手帳に記載あると思いますよ」などとアドバイスも寄せられている。
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(文/Sirabee 編集部・今井のか)