ダイアン津田篤宏、人生初の入院と全身麻酔での手術を報告 「無事生還いたしました」
ダイアン・津田篤宏が、真珠腫性中耳炎で入院して全身麻酔で手術を受けたことを報告。初体験の病院でのぼやきに、ファンからは共感の声も。
お笑いコンビ・ダイアンの津田篤宏が18日、公式YouTubeチャンネル『ダイアン津田のゴイゴイスーチャンネル』を更新。人生初という入院と手術をしたことを報告した。
■「真珠腫性中耳炎」で手術
以前から「真珠腫性中耳炎」を患い、左耳が聞こえづらいことや、時折高熱が出ることに悩まされていたという津田。そこで昨年から医師に相談をして、スケジュールに合わせて今月11日に入院して手術を受けることとなった。
入院も手術も初めてだという津田は、「書類が多い! どんだけサインせなあかんの?」と手続きの煩雑さをぼやき、初めての病院食の薄味に戸惑う一幕も。
■妻が駆けつけ笑顔
翌日の手術当日には、全身麻酔での手術に「怖い」「死ぬかもしれん」と不安を訴えたものの、妻が駆けつけてくれたことにうれしそうな笑顔を見せた。
手術を終えると、頭に包帯を巻き、酸素マスクを着けた痛々しい姿で、「無事生還いたしました」と報告。「記憶が一切ございません。起きたら4時間経って手術が終わってました」と話す。
■退院後に腸炎も判明
術後はとくに痛みもなく、「耳がポコポコ鳴ってる。でも先生いわくそれが聞こえるのはいいことやと。手術的には、耳の音を伝達する骨を1回取り出して、それを洗って、欠けてる部分を再生して戻してる」と明かし、「聞こえがちょっと良くなる。半年ぐらい経ってすごく良くなってくる」と説明した。
その後も、手術した部分の経過は順調で、病院食の味の薄さに不満を漏らす程度だったが、「胃がずっと痛い」と訴えていた津田。無事に今月14日に退院したものの、後日、胃の痛みについて診察を受けたところ腸炎が判明したことも明かしていた。
■ファンから共感や気遣い
津田の報告に、ファンからは「手術のときの検査と書類の多さは、はじめびっくりしますよね」「サイン多いの分かりすぎます」「どんな手術でも怖いですよね」と共感が集まった。
さらに、「津田さん無事に退院できてホントによかったです。これからも健康であることを願います」「これからどんどん忙しくなると思うからゆっくり休んで下さい!」「津田さんが元気で過ごしているのが一番嬉しいので、どうかご無理のないよう願ってます」と気遣う声も寄せられている。