岡崎体育、ツアーチケットが大量に余り… 予想外の“空席”に「珍事すぎて笑った」の声
春から始まる「岡崎体育 Zepp Tour 2024」。このチケットが「余りまくる」事態に…切実な訴えに注目が集まった。
歌手の岡崎体育が17日、自身の公式X(旧・ツイッター)を更新。ライブツアーのチケット販売で起きた“珍事”が、ファンのあいだで話題になっている。
■予想外の売れ方に困惑
4月14日からはじまる、全国ツアー「岡崎体育 Zepp Tour 2024」。全6公演ある中、すべてソールドアウトを目指し、本人も「やってやります!」と語るなど、今年の目玉となるイベントだ。
しかしこれについて岡崎は、同日のポストであることを「ご報告」。それは「全公演2階席売り切れで、1階席がチケット余りまくるという珍事が起きています」というもの。
この謎の現象に「高い階層から売り切れるという分譲マンションみたいな売れ方してて草ァ!」と自嘲気味にコメント。「皆さんぜひ1階席よろしくお願いします!」と訴えた。
■その後も連投で笑い誘う
以降、岡崎はこの件に関して連投。「1番じゃなくていい! 何番だっていいから!!」「誰か俺を好きになれ!」「楽しいと思ってもらえる自信があります! よろしくお願いします!!」などとつづける。
「ワンマンライブは1階席でも超安全です! モッシュもダイブもないし、保育園みたいな環境です!」「昼間のロイヤルホストくらい落ち着いてます!」と、最後までユーモラスにつづった。
■ファン「そのままやって欲しい」
岡崎の一連の投稿に、多くのファンが反応。ネット上には「珍事すぎて笑った」「なんで!? 一階は盛り上がりすぎて危ないとか?」「ゆっくり聴きたい派が多いのかな」「ファン層の高齢化だろうか」といった驚きや、推測の声が。
一方、あるユーザーからは「世にも奇妙な、客が上からアーティストを見下ろして見ているライブになるという話、めちゃくちゃ面白かったからそのままやって欲しい」とのコメントも。これには「いやおもろいけど嫌やわ!!!」「 1階席もチケット買ってくださいマジで!」と返答していた。