小学生も読める漢字3文字、なぜか読めない大人が続出し… 無理ゲーすぎる正体にネット民驚愕

関西地方で「東京都」と書かれた看板に遭遇。「とうきょうと」ではない予想外の読み方が、ネット上に波紋を与えているのだ。

2024/03/18 04:45

日本が世界に誇る大都市・東京。それだけに、小学校で習うより前に「東京」という漢字を認識する児童も多いのではないだろうか。

しかし以前X上では、どう見ても東京だが全く関係ない「疑惑の地名」が人々に衝撃を与えていたのだ。

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■初見は絶対間違える…

今回注目したいのは、Xユーザー「ありがとうガウ。」さんが投稿したポスト。

「誰が一発で“ひがし”京都って読めんねん」と、意味深なツッコミが綴られた投稿には、Honda正規ディーラー「Honda Cars」の店舗外観が写った写真が添えられている。

東京都

店頭看板には「東京都」の表記が確認できたが…なんと、その横には「山科三条店」と、衝撃の5文字が続いていたのだ。

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■「どう見ても東京」とツッコミ相次ぐ

多くの人がノータイムで「とうきょうと」と読むであろうこちらの地名。しかし「ひがしきょうと」と読むのが正しいようだ。

こちらの店舗名は多くのネットユーザーに衝撃を与え、件のポストは投稿から数日で1万件以上ものリポストを記録するほど話題に。他のXユーザーからは「いや、これでひがし京都なのか…」「山科がなかったら、普通に東京だと思う」「京都東、ではダメだったのか…?」などのツッコミが続出。

なお、京都府を代表するインフルエンサー「みえっぱりな京都人bot」さんは同ポストに対し、「え? “ひがしきょうと”以外の読み方があるんですか?」と、上方の矜持と伝統を感じさせるブレない姿勢で反応しており、完全に平常運転である。

そこで今回は、疑惑のエリア名「東京都」(ひがし京都)の詳細を探るべく、京都市山科区、ならびに「本田技研工業株式会社」に話を聞いてみることに。その結果、衝撃の事実が明らかになったのだ…。

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