サッカー日本代表、長友佑都がサプライズ復帰 「激アツ」「全く予想してなかった」ファン驚き
2026年のサッカーW杯・アジア2次予選の北朝鮮との2連戦に臨む日本代表メンバーが発表。長友佑都の復帰に「ベテランの力が必要」「いるだけで覇気が違ってくる」と期待の声も。
2026年のサッカーワールドカップ・北中米大会のアジア2次予選に臨む日本代表メンバーが14日、日本サッカー協会より発表された。X(旧・ツイッター)では、FC東京のDF・長友佑都選手の代表復帰に驚きの声があがっている。
■北朝鮮と2連戦
今回発表されたのは、2026年W杯の2次予選として、今月21日に東京・国立競技場、同26日に平壌で行われる、北朝鮮との2連戦に出場するメンバー。
負傷している三笘薫選手や、負傷明けの冨安健洋選手らが招集外となった一方で、小川航基選手や田中碧選手らが復帰。中でも注目を集めたのが長友選手の代表復帰だった。
■2022年12月以来の復帰
長友選手の代表入りは、2022年12月のW杯カタール大会以来となる。
長友選手はFC東京を通じて、「常に僕の憧れであり、誇りである日本代表でふたたび戦うことができる喜びと、厳しい戦いが待っている危機感があります。これまで東京でやってきたことが間違っていなかったことを証明するために全力で戦います」などとコメントしている。
■「予想してなかった」「ベテランの力が必要」
サプライズでの代表復帰に、Xでは「長友さん」「長友復帰」といったワードがトレンド入り。ファンも「長友復帰は全く予想してなかった」「まさかの長友復帰してて激アツ」「長友復帰すげぇな」「長友復帰はめちゃくちゃ熱い!」と驚く。
とくに、北朝鮮でのアウェイ戦は過去の戦績を見ても厳しい戦いが予想されており、「ベテランの力が必要」「長友復帰はうれしい。彼がいるだけで覇気が違ってくる」「相手と開催地考えたらベテラン呼ぶのも分からんでもない」「長友さんに頼りきりな感じがちょっと心苦しいですがよろしくお願いします」といった声もみられた。
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(文/Sirabee 編集部・しばたけろこ)