浜田雅功、清春の“クセ強歌唱”にそもそも論 「何であんな歌い方してはんの…?」
清春のクセが強すぎる歌い方に、ダウンタウン・浜田雅功が根本的な疑問を浮かべている。
13日放送の『水曜日のダウンタウン』(TBS系)に、ダウンタウンの浜田雅功がレギュラー出演。清春のクセが強すぎる歌唱にそもそもの疑問を呈した。
■歌詞を聞き取って書き起こし
この日放送されたのは、「清春の新曲、歌詞を全て書き起こせるまで脱出できない生活」という企画。番組が「クセの強い歌い方」としてたびたびイジっているビジュアル系歌手・清春の新曲を、一文字違わず聞き取って書き起こすというチャレンジが行われた。
舞台となるアパートの一室に連れて来られたきしたかのの2人は、チャレンジ内容を聞いて「5回くらい聴けばいけそうだけどね」と余裕の表情を見せる。
■想像以上に癖の強い歌い方
しかし、清春のクセ強歌唱は想像以上に手強く、2人は冒頭から全くと言っていいほど歌詞を聞き取ることができない。悪戦苦闘する様子にスタジオは笑いに包まれるが、当人は不正解の連続にメンタルを追い詰められ、徐々に苛立ち始めてしまった。
その後は清春グッズの梱包といった内職を行い、獲得した資金でお助けアイテムを購入する救済策を利用。中でも、松竹梅の3段階に設定されたヒントは有効なことが予想されるため、まずは3,000円のヒント梅を購入する。
■「全然わからん」とお手上げ
しかし、これは20分に一度流れる曲がスローテンポになるだけであり、むしろ聞き取りづらい箇所まで出る始末。結局、ヒントを活かすことはできず、せっかくの大金が不発に終わってしまった。
ここで一旦スタジオに戻ると、VTRを眺めながら歌詞を予想していた出演者も、想像以上のクセの強さに困惑。プレゼンターのニューヨークから「浜田さんどうでした?」と振られた浜田は、「全然わからん」とお手上げとなった。
■そもそも論に視聴者も反応
平成ノブシコブシ・吉村崇の「どっかわかったところありました?」にも、浜田は困ったような顔をするのみ。しばし黙り込むと、「そもそも、何であんな歌い方してはんの…?」と、“清春歌唱”に疑問を浮かべた。
これにニューヨークの2人は「いや根本(笑)」「清春さんなんですよ、あれが」とツッコミを入れ、視聴者からは「浜田さんの言葉が全て」「浜田さん、それは言わない約束だよ(笑)」「正直ファンでも細かいところまでは聞き取れん」といった声が上がっている。
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(文/Sirabee 編集部・玉山諒太)