愛煙家の見取り図・盛山晋太郎、喫煙ルーム廃止する新幹線で“最後の一服” 禁煙も視野
JR東海、西日本、九州の3社は、3月16日で喫煙ルームを廃止。愛煙家の見取り図・盛山晋太郎は「最後の喫煙ルームでした」と“2ショット”を披露する。
お笑いコンビ・見取り図の盛山晋太郎が13日、自身の公式X(旧・ツイッター)を更新。新幹線での“最後の一服”を報告した。
■喫煙ルーム廃止へ
JR東海、西日本、九州の3社は昨年10月、東海道、山陽、九州新幹線の喫煙ルームについて、2024年春にすべて廃止すると公式サイトで発表。その後、廃止日は3月16日に決まった。
近年の健康増進志向の高まりや、喫煙率の低下が理由。 喫煙ルーム廃止後は、災害等への対応力強化を目的として、非常用飲料水を配備する。
■禁煙も視野
愛煙家の盛山も、喫煙ルームを利用してきた1人。この日は新幹線に乗車したが、16日まで乗る予定がないことから「本日の移動が最後の喫煙ルームでした」と伝える。
「社会の嫌煙の流れはもう緩和されることはないやろうから、そろそろ禁煙も視野に入れていかなあかんな。。視野に入れるだけやけどな。。『葉っぱを乾燥させてフィルターを付けて吸う』っていう謎の行動を思いついたん誰や! 生きてたら出てこい!」とつづった。
■「専用席ほしい」「禁煙して」
別れを惜しむように喫煙ルームとの写真をアップ。扉にある「2024年3月16日から車内でお煙草はお吸いいただけません」「駅設置の喫煙所をご利用ください」というメッセージがむなしい。
コメント欄には「新幹線1両ぐらい喫煙専用席ほしいですよな!」「ってか、どんだけ吸わせなくするつもりなんやろ? 仕事やネタのクオリティ下がったらイヤだぁ!」との声が。
一方で「是非禁煙してください 祖父を肺がんで亡くしているので、あんなつらい思いしてほしくないです」「タバコは体に良くないんで程々にしてください 盛山さんには身体大切にしてほしいです」と体調を気遣って禁煙をすすめるファンも散見された。