『ブギウギ』ついに内藤剛志が登場、リハーサル裏話が流石すぎる… あの“名ゼリフ”に期待の声
内藤剛志の登場で「私は今、何を見ているのか」と混乱する人もいた13日のNHK朝ドラ『ブギウギ』。内藤がリハーサルで発した“刑事魂”を感じる言葉とは…。
■内藤の登場で「脳が混乱」も
12日の放送でスズ子(趣里)宅へ娘・愛子(このか)を誘拐するという脅迫状が届き、一気に不穏な空気となった同ドラマ。
8日放送の際、次週予告に内藤が映りネットはざわついたが、この日ついに“高橋刑事”として登場し、知らなかった視聴者からは「『こんな時間に刑事もののドラマ入っているんだ~』と思っていたら、朝ドラでした」「私は今、何を見ているのか脳が混乱した」との声が上がった。
■“あのセリフ”を期待する声
視聴者にとって内藤は『警視庁・捜査一課長』『科捜研の女』(共にテレビ朝日系)などの印象が強いようで、「朝ドラ感ふっとんで、捜査一課長感あふれた」「土門さん登場に吹き出してしまったわ」などと「捜査一課長」「土門さん(『科捜研の女』での役名)」がトレンド入り。
「内藤さんからあふれでる『かならずホシを挙げる!』感」「『必ずホシを上げる』って頭の中で勝手に言ってた 笑」「『必ずホシを挙げる!』は言ってほしい」などと『捜査一課長』の名ゼリフを期待する声が上がった。
■リハーサルでは「犯人」を…
この日の放送ではそのセリフはなかったが、番組公式X(旧・ツイッター)によると「『犯人がどこから見ているかわかりませんからな』というセリフ、じつは内藤剛志さん、リハーサルでは“犯人”を“ホシ”と読まれていました。さすが…!」とのこと。
これにコメント欄では「やはり言い方は“ホシ”か…」「『ホシ』言っちゃう内藤さん、もう刑事魂が出ちゃってますわ」「刑事ドラマのやりすぎで『犯人と書いてホシ』の頭になってるの流石だなぁ」といった声が。
一方で「犯人は…いや、そこは『ホシは…』と言って」「ここまできたら『必ずホシをあげる』って言ってほしいわ」「明日は捜査一課長を拝めるのかな。かならずホシをあげる! と言ってほしい」と期待を捨てていない人もいるようだ。