二宮和也、出前に関する衝撃エピソード告白 持って来た相手に「これと同じものを…」
『午前0時の森』に嵐・二宮和也が出演。出前に関する衝撃エピソードを語り、オードリー・若林正恭と水卜麻美アナを苦笑させた。
■じつはこっち側の二宮
番組では、キラキラした人生を歩む「あっち側」に疲れた、小心者でいろいろと考えてしまう「こっち側」のゲストを招き、同じく「こっち側」のオードリー・若林正恭と同局・水卜麻美アナが自由なトークを楽しんでいく。
この日のゲストは二宮で、じつは「こっち側」で地味な生活を送っていると明かされていった。
■以前からデリバリーを活用
コロナ禍以降、人と食事に行ったのは「2～3回」という二宮。しかし、自宅に閉じこもっていても平気な出不精な一面もあるため、コロナ禍で外出自粛となっても特に問題はなかった主張する。
コロナ禍でデリバリーサービスが流行したが、二宮はそれ以前からデリバリー・出前を活用していたと吐露。「中華屋さんとかに出前頼んで、出前持って来てくれる人に『これと同じものを8時に持ってきて』って。そういう生活してたから」と昼にデリバリーしてもらった相手に、夜にも同じ料理を持ってくるよう頼んでいたと告白した。
■若林は「だいぶヤバいっすね」
若林は「いろいろだな。すべてが詰まってますね、その話に」と二宮の性格が垣間見えるエピソードだと指摘し、「だいぶヤバいっすね」と苦笑する。
さらに、直接出前を頼まれた相手も気を遣ったらしく、次に来たときにはメニューを渡してくれたと二宮は言及。そうして交流を深めた結果、「誕生日とか、ごま団子とかくれて」と誕生日に出前を頼んだ際にはごま団子をサービスしてくれたとうれしそうに語った。
■自分でも忘れていて…
このときのサービスのごま団子で「今日、誕生日じゃん」と気づいたと二宮は自虐気味に笑う。
そんな二宮の衝撃的な出前エピソードに視聴者も反応。「出前の人と仲良くなるニノ」「この二宮さんの出前エピ大好きだよ」「お誕生日に出前の人からごま団子もらった話は初めて聞いた」といった感想が寄せられている。
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（文／Sirabee 編集部・サバマサシ）
