マツコ・デラックス、『月曜から夜ふかし』で東京・竹の塚の変貌に驚き 「うそ…」
『月曜から夜ふかし』でマツコが再開発が進む東京・竹の塚に驚き。
11日放送の『月曜から夜ふかし』(日本テレビ系)で、マツコ・デラックスが東京都足立区竹の塚の変貌ぶりに驚きの声を上げた。
■竹の塚の現状を特集
番組は「昔と変わったシン◯◯」を特集。
そのなかで登場したのが東京都足立区竹の塚。かつて『月曜から夜ふかし』で取り上げられていた街で、酒に酔った中年男性の集団が顔に落書きしあう様子が放送される。
そして7年前に若い女性が「竹の塚が2020年に北千住みたいになるって言われていて。マルイとかくっついて、レイクタウンになるかな」と話し、番組が「今のところ、なる気配ゼロ」と落ちをつけたVTRが流れた。
■再開発が進められキレイに
その後番組は「その話が現実味を帯びてきている」とナレーションし、2年前から公団を取り壊すなどして再開発が進められていることを紹介。
駅は完全にリニューアルされて美しくなっており、トイレもキレイに。様子を見た村上信五は「え?」と驚きの表情を浮かべる。
番組によると数年後には駅の高架下に商業施設もできる予定なのだという。
■オシャレなカフェもオープン
竹の塚で取材に応じた高齢男性は「あと2年もしたら本当に変わるでしょう。ここ(駅前が)変わると全部おしゃれになっちゃうでしょうね」とコメント。
また、駅前にはおしゃれなカフェもオープン。スタッフは店員の女性に「むちゃくちゃおしゃれなカフェができていますね」と声を掛ける。
すると女性は「会社として、青山と亀有と目黒と、ここ竹の塚ですね」と語った。