高杉真宙、『となりのナースエイド』に映らない性格 「スタッフに対して…」関係者が告白
『となりのナースエイド』に出演する高杉真宙。カメラが回らないところでの人柄を評価されているようで…。
13日、ドラマ『となりのナースエイド』(日本テレビ系)が最終回を迎える。同作に出演する高杉真宙の演技も好評だ。近年、多くのドラマに出演し、俳優として目覚ましい活躍を見せる高杉。
カメラが回らないところでの評判はというと…。
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■天才医師役で出演
『となりのナースエイド』は、医療現場の縁の下の力持ちであるナースエイド(看護助手)にスポットを当てた病院エンターテイメント。主人公の新人ナースエイドが、患者の食事や排泄の世話、入浴や着替えの補助などの仕事に奔走しながら成長していく姿を描いている。
新人ナースエイド役を川栄李奈が演じ、高杉は彼女が働く病院の天才医師役で出演。川栄演じるナースエイドが暮らすアパートの隣の部屋に住み、当初は衝突しつつも次第に彼女に惹かれる医師を演じている。
■天才医師を演じるための努力
作中では、高い医療技術を持つ医師を演じる高杉。医療用語を読み上げ、手術シーンも板についているが、地道な努力があったようだ。
あるテレビ局関係者は、「難解な医療用語や病名が多いですが、高杉さんは台本に書かれた用語で分からない言葉はすべて調べて理解した上で撮影に臨んでいるそうです。監修を務める医師にも細かく質問するなど、勉強熱心なんですよ」と話す。
細かい部分の役作りも怠らないようだ。