生田斗真、漫画『ドラゴンボール』は「最高の青春時代」 作者・鳥山明さんを追悼
生田斗真が「ドラゴンボールを見て大人になりました」と学生時代を振り返る。鳥山明さんの訃報に心境をつづった。
俳優の生田斗真が8日、自身の公式X(旧・ツイッター)を更新。人気漫画『ドラゴンボール』(集英社)にハマっていた学生時代を回顧した。
■作者・鳥山明さんの訃報
同日、同作の作者・鳥山明さんが亡くなったと「ドラゴンボールオフィシャル」公式Xで知らされた。
アップされた画像には「漫画家・鳥山明は2024年3月1日、急性硬膜下血腫により永眠しました。68歳でした」と記されている。葬儀は近親者のみで行われ、今後のお別れ会などは未定とのこと。
X上に悲しみの声が多数上がり、タレントの中川翔子ら芸能人も追悼のコメントを投稿していた。
■「ドラゴンボールを見て大人になりました」
そのなかで生田は「ドラゴンボールを見て大人になりました」と切り出してポスト。「毎週ジャンプを読んで、学校で友達と話すのが楽しくて堪らなかった」と学生時代を振り返る。
「悟空たちにどれほどパワーをもらい、憧れたか。もう自分でもどこまで影響を受けているのか分からないくらいです」と同作への想いをつづり、「最高の青春時代を本当にどうもありがとうございます」と感謝している。
■ファンから共感の声
同作が「最高の青春時代」とつづり、思いを馳せた生田。
ポストを見たファンからは、「同感です。悟空と一緒に冒険したりパワーもらったりわくわくどきどきしながら育ちました」「私もドラゴンボール大好きです」「毎週テレビに釘付けになり、コミックはもちろん、大人になってDVDも買っちゃうほど大好きです」と共感の声が寄せられている。