中川翔子、愛猫が心臓発作で緊急搬送 手術は大成功「正直もうダメだと…」
中川翔子の愛猫が緊急搬送され手術。母の桂子さんは「先生のおかげで成功しました! 奇跡が起きました!」と喜ぶ。
タレントの中川翔子が6日、自身の公式X(旧・ツイッター)を更新。愛猫が緊急搬送されたことを明かした。
■手術は大成功
中川は「長老らいちゃん 心臓発作で緊急搬送」と報告。埼玉の病院に転院し、緊急手術するほど一刻を争う状態だったが、手術は大成功したという。
添付した動画には、中川の呼びかけに反応する愛猫の姿が。「病院の先生たちの尽力に感謝いっぱいです らいちゃん、一生懸命鳴いて甘えて頑張って偉すぎるかわいすぎる おうちに早く帰れるよう頑張ってる」と説明した。
■「正直もうダメだと…」
母の桂子さんも、Xで愛猫の手術を伝えた。
「埼玉病院で検査したら不正脈が治り昨日夕方から心臓にペースメーカーを入れる緊急大手術が出来ました。高齢で一かばちかでしたが助けるためです 手術前に面会できました。そしてらいちゃんの頑張り。大病院ですごい設備、先生のおかげで成功しました! 奇跡が起きました!」と喜ぶ。
「正直、最初の病院ではもうダメだと思っていたみたいで奇跡が起きたと皆思いました。病院ですぐ心臓手術できる病院に連絡してくれたこと、移動の間に心臓が安定したことで次の病院の先生も驚いていました」と振り返った。
■ファン「涙出そうになった」
術後は面会へ。よく寝て、朝食も完食していたとのこと。「まだ身体は動かせないですが行ったのがわかり沢山鳴きました。らいちゃんすごいです!」と手術を乗り越えた愛猫を褒め称えた。
ファンからは「翔子ちゃんと桂子さんがいてくれるかららいちゃんも頑張れたんだと思うよ! あとは無事に退院出来ますように」「翔子ちゃんや桂子ママがらいちゃんって呼ぶ度にお返事するの聞いて涙出そうになった」との声が寄せられている。