有村藍里、妹・有村架純と比較する声に「私は可哀想じゃない」「私の妹でいてくれてむしろ幸せ」と反論 共感の声が相次ぐ
有村藍里が、「よく言われる」という心ない声に反論。ファンからは「そんなふうに言える藍里ちゃんが好き」との声が。
女優・有村架純の姉でタレントの有村藍里が6日、公式X(旧・ツイッター)を更新。妹・有村架純と比較するような心ない声に反論し、反響を呼んでいる。
■「むしろ幸せです」
藍里は、「あんなに可愛い妹がいて可哀想、そりゃ整形もしたくなるよね。ってよく言われるけど別に私は可哀想じゃないし、妹が私の妹でいてくれてむしろ幸せです」と投稿。
続けて、「整形したのも誰がどうとかは関係ない。自分の問題」とし、「人の容姿のことを、自分が言われたら傷つくであろう言葉を、人に言うのは違うと思う」と訴えている。
■中傷で引退を考えたことも
藍里はもともと別の芸名で活動しており、後に芸能界に入った架純と姉妹であることを公表していなかったが、報道をきっかけに知られるように。その際に「売名」などと中傷を受けて引退を考えるも、架純から「私のためにお姉ちゃんが好きなことができないのは嫌」と言われて思いとどまり、芸名から本名に戻した。
また、2019年には美容整形を受けたことを告白。コンプレックスを解消し、前向きになれたことも打ち明けていた。
■「気にしないで」「藍里ちゃんが好き」
心ない声への藍里の反論に、ファンからは「藍里さんが言われたのではなく、相手が言っただけです。あくまで相手の問題なので気にしないでください」「他人が悪口言おうと気にする必要ないし、傷ついたら応援してくれてるファンが何度でもほめてくれるよ」「自分らしく生きてるんだから人は関係ない」といった声が。
さらに、「そんなふうに言える藍里ちゃんが好き」「みんな人それぞれ個性だと思います」「あなたはあなたの魅力がある!」とエールも届いている。