明治『チェルシー』終売を受けて争奪戦が勃発 約6倍の価格で転売され「本当最低最悪すぎる」
明治『チェルシー』の終売が話題に。これにより転売ヤーが続出する事態となった。
先日終売することが判明し、大きな話題を呼んだ明治『チェルシー』。現在、その『チェルシー』をめぐって争奪戦が発生していると話題を呼んでいる。
■チェルシーが発売終了
3月2日ごろから、チェルシーが3月で終売するとの投稿がXにて拡散。該当投稿にはチェルシーの販売売り場が写された写真が添付されており、売り場の正面には「53年間のロングセラーも3月に終売となります。長年のご愛顧ありがとうございました」との張り紙が貼られていた。
その数日後、一部ネットメディアが明治に取材を実施したところ、実際に3月いっぱいで『チェルシー』が発売終了となることが判明し、ネット上では大きな話題を呼んだ。
■6倍の価格で転売される事態に
そんなチェルシーだが、懐かしい味を求めたファンらによって現在争奪戦が勃発している模様。ネット上では「チェルシー売り切れだった…」「チェルシー売り切れてる」といった売り切れ報告が続出していた。
そんな中フリマサイトを確認してみると…高額転売された大量のチェルシーが。通常1つあたり150円前後で販売されているチェルシーが900円前後という6倍近くの価格で販売されていた。
これらに対してネット上では「まじで滅びろよ、転売ヤーども。チェルシーの最後がこんなことでいいのかよ」「案の定メルカリに大量に売られてた。本当最低最悪すぎる」といった批判の声が寄せられている。
■執筆者紹介
北田力也:エンタメ、ゲーム、グルメ記事を中心に執筆している20代ライター。
小学生のころ一度ゲームを引退したが、社会人になってから友人に誘われてNintendo Switchを購入したところ、その反動もあってかドハマり。『ポケットモンスター』シリーズやFPS系ゲームをはじめ、幅広くプレイしている。
なお、最近のマイブームは『Stardew Valley』で永遠と釣りをすること。
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(文/Sirabee 編集部・北田力也)