はじめしゃちょー、4億円ハウスでの生活環境に本音 「けっこうつらかった」
はじめしゃちょーが「4億円ハウス」での生活に対して思ったことを明かす。精神的に疲弊した理由は…。
YouTuberのはじめしゃちょーが1日、自身の公式YouTubeチャンネル『はじめしゃちょー(hajime)』を更新。「4億円ハウス」での生活環境をめぐる苦悩を明かした。
■自宅兼仕事場の「4億円ハウス」
はじめしゃちょーは2021年、地元・静岡県に自宅兼仕事場とする豪邸を購入。建築費用の金額から「3億円ハウス」と呼んでいたが、改修工事で1億円以上費やし、昨年7月頃から「4億円ハウス」と変更していた。
はじめしゃちょーはチームを組んでYouTube活動を行っており、「お仕事をしに、毎日僕の家に10人ぐらい人が出たり入ったり、動いたりしてる状況です」と明かす。
人が出入りしているとのことだが、「キツい」「けっこう息苦しくて」「精神的にじつは、けっこうつらかったです」と本音を漏らした。
■予想以上の精神的負担
苦しくなったのは「自分の生活空間にスタッフをたくさんぶっこんでる僕のミス」と反省しつつ、「いけるかなと思ったのよ。仲良いし、友達とか後輩気にならないなと思ったんですよ」と、当初の考えを思い返すはじめしゃちょー。
「お部屋数も多いし4階立てなので、気にならないなと思ったんですけども、たくさんの人が仕事をしてるなかで住むのは息が苦しく」と、予想以上に精神的な負担があったよう。
「なるべく足音を立てないように家の中で移動したりとか」と、家主でありながら、仕事をするメンバーに気を遣いすぎてしまうと伝えた。
■メンバー用の新事務所
悩むはじめしゃちょーはYouTubeメンバーと話し合ったようで、仕事用の事務所を別で借りることになったと報告。実際に借りた事務所を動画内で公開した。
生活環境が大きく変わることになり「会社的な側面と私生活的な側面をしっかり分けられるようになればいいかなと思います」と心境を語る。
YouTubeメンバー用に借りたとのことだが「僕も編集するときとかはここに来ることもあると思うし、会議とかあるときもここですると思う」と伝えた。
■「大変ですね」「対策できてよかった」
はじめしゃちょーの動画を見たファンからは、「たしかに自分もはじめさんと同じ状況だったら多分無理ですね」「自分が静かにゆっくりできる空間がないのも、周りに気を使ってしまうのもすごくストレスだと思う」と、つらい気持ちを汲み取るコメントが寄せられた。
また、「壊れてしまう前に対策できてよかった」「ゆっくりできるお家になってよかったね」と安堵するファンも見られる。