おかずクラブ・ゆいP、36キロダイエット成功の裏側 「すごい満足感」「甘くておいしくて」食べ物明かす
36キロのダイエットに成功した際の裏話について語ったおかずクラブ・ゆいP。甘いものを食べたいときに重宝した食材とは。
お笑いコンビ・おかずクラブが2月29日、公式YouTubeチャンネル『おかずクラブちゃんねる』を更新。ゆいPが36キロのダイエットをした際に、重宝した食べ物について語った。
■コロナ禍でジムに通えず…
ゆいPは2020年1月、体重が121キロまで増加。膝の痛みなど体調にも影響が出てきたことからダイエットを決意。スポーツジムに通い始めたものの、コロナ禍の緊急事態宣言などでジム通いができなくなった。
そこで「食事で(ダイエットを)やるしかない」と考えたゆいP。ただ、食事量を減らすと「我慢できなくて続かない」と思い、好きな刺身を3パック、ブロッコリーや鶏肉などを入れた自作のダイエットスープなどを食べていたという。
■「すごい満足感があった」
さらに「あと、プチトマト。プチトマトが、糖度が高いからすごい満足感があったの。甘くておいしくて」と明かす。
「だから、お刺身3パック、お豆腐、ダイエットスープ以外で、お腹空いたときとかにプチトマトをよく食べてて。プチトマトのストックめちゃくちゃあって、その生活を毎日、3食同じものを食べてた」と振り返っていた。
■「参考になりました」の声も
ゆいPの話に、ファンからは「ゆいPさんが痩せてYahooニュースになったの覚えてます!」「相当意志が固くないと36キロも減らせないよ」「ゆいPさんの話、参考になりました」との声が。
ゆいPはその後体重がリバウンドしており、今年1月には、年内に85キロまで体重を落とすことを宣言。目標未達の場合には頭を丸刈りにすることになっていることから、「今年もしっかり食べて痩せてくれ!」「あまり無理しないでくださいね。応援してます!」「1度頑張って成功した実績があるからまた成功できるよ」とエールも寄せられている。