木梨憲武、『春になったら』に映らない奈緒との“親子関係” 「共通の趣味」で距離を縮めて…
『春になったら』で父と娘役の木梨憲武と奈緒。2人は「共通の趣味」で打ち解けたようで…。
■カメラが回らないところでの「親子関係」
作中では親子役を演じる木梨と奈緒。テレビに映らないところでも、本当の父と娘のような関係のようで…。
「木梨さんは自分の撮影がない日も現場に来て、奈緒さんにお菓子などの差し入れをしています。奈緒さんも、自分の出番がない時に木梨さんの撮影を見学するそうです。ドラマの休憩中や雑誌の取材でも、2人で楽しそうに話していますよ」(前出・テレビ局関係者)。
こうした関係性があるからこそ、ドラマで見る人を惹きつける掛け合いが生まれるのであろう。
■「共通の趣味」で距離を縮めて…
2人が共演するのは今回が初めて。“親子”の距離を縮めるきっかけは何だったのだろうか。
「絵の話で仲良くなったみたいです。奈緒さんは絵を描くのが得意で、過去にテレビで似顔絵や動物のイラストを披露しています。木梨さんも自宅にアトリエがあり、個展を開くほど芸術に造詣が深いです。共通の趣味があることでお互いに親近感を持ったのでしょう。奈緒さんは木梨さんのアトリエに遊びに行きたがるほど、興味津々みたいですよ」(前出・テレビ局関係者)。
今度はドラマではなく、絵の仕事で共演するかも!?
■執筆者プロフィール
斎藤聡人:1991年生まれ。『Sirabee』編集部記者。
某週刊誌の芸能記者を経て現職に。旧ジャニーズネタなど、芸能ニュースを中心に様々なジャンルを取材する。
チェーン店からローカル店まで様々な飲食店をめぐり、グルメ記事も手がける。仕事も兼ねた毎日のドラマ鑑賞が日課。
今期の推しは、『正直不動産2』(NHK)、『院内警察』(フジテレビ系)、『不適切にもほどがある!』(TBS系)。
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(取材・文/Sirabee 編集部・斎藤聡人)