藤あや子、出演舞台の台本が読めない理由は… 悪質な「ネコハラ」訴える
舞台を控えた藤あや子がネコハラ被害を訴え、ハラスメントの様子に反響が集まった。
歌手の藤あや子が25日、公式X(旧・ツイッター)を更新。舞台の公演を控えるなか、なかなか台本を読めない事情を明かし、愛猫のかわいい姿に反響が集まった。
■“ネコハラ”被害訴え
藤は「舞台の初日まで1週間を切ったというのに連日悪質なネコハラを受けていて台本を読ませてもらえません」と、愛猫のマルくんが台本に乗りながらこちらを眺めてくる様子と台本のうえで大あくびする様子の2枚の写真を投稿。
大阪・新歌舞伎座で3日から『花盛り四人姉妹~吉野まほろば物語~』への出演を控えている藤は「本番でセリフ飛んだらこちらのかたのせいなのでお許しください」と釈明した。
■猫が新聞などに乗る理由
同じように猫を飼っている人は新聞紙や雑誌を読んでいたときに、その上に乗っかってきてしまいページをめくれなくなった経験があるかもしれない。
猫が事情を説明してくれるわけではないため詳しくはわからないものの、こうした行動について「単純に温かいから」「飼い主へのアピール」といった理由があげられるようだ。
■ネコハラにアドバイス集まる
藤の投稿に「台本の上で大欠伸を炸裂なマルさん」「なかなか手強いですな」「これは凶悪なネコハラですね」「ニャルソック、木下藤吉郎モード中、台本温めてます」と反響。
また「これは悪質すぎます! チュールで釣りましょうか?」「猫だましで対抗してください。ですが、台本は読めません」「セリフ忘れたらアドリブでにゃーって言っておきましょう」とアドバイスも寄せられていた。