KinKi Kids・堂本剛、旧ジャニーズ退所発表にさまざまな声 「残念だけど仕方がない」「全力で応援する」
KinKi Kidsの堂本剛が、旧ジャニーズ事務所を退所することについて想いをつづる。ネット上では驚きの声が上がった。
KinKi Kidsの堂本剛が22日、所属するスマイルアップ(旧・ジャニーズ事務所)を退所すると発表。ネット上で話題になっている。
■今年3月末で退所
堂本はファンクラブサイトと自身のインスタグラムで退所を発表。
インスタグラムでは「皆さんにご報告がございます」と切り出し、「個人の活動に関しましては 2024年3月31日の所属事務所との 契約更新のタイミングで契約を終了し 人生の新しいフィールドへと 進むことにいたしました」と明かした。
■決断した理由
2017年に突発性難聴を患い、後遺症の悩みも公表している堂本は「体と向き合い自分なりの闘い方を模索しながら アーティスト活動を続けて来ましたが アーティストとしての人生を ここから先も進むためには 環境を大きく変化させる必要があると感じました」と心境をつづる。
続けて、「いちどきりの人生を 1日1日を大切に これからも一生懸命に自分を生きて 感謝を胸に 人生の新たなフィールドへと歩いて行きます」と意気込みを示した。
■ファンの反応は…
1991年から所属していた同事務所を退所すると明かした堂本に、ネット上では「残念だけど仕方がない」「3月末で事務所退所!?」「剛くんも退所なのね…」と驚きや困惑の声が上がった。
一方で「進む道を全力で応援するよ」「これからも応援していきます」といった反応も見られている。