森川葵主演新ドラマ『訳アリ女ダイアリー』 西垣匠ら3名が重要な役で出演
3月2日から放送の『訳アリ女ダイアリー』に西垣匠らの出演が出演。また、主題歌はHi-Fi Un!cornの「ABC is」に決定した。
■脚本づくりに四苦八苦
同作は、25歳の若手ドラマプロデューサー・美知留(森川)と42歳のベテランディレクター・昭子(臼田)、35歳の気弱な脚本家・佳代(吉住)が、とあるドラマの脚本づくりに四苦八苦する様子を描いたコメディー。
脚本を担当するのは、数々の人気バラエティで放送作家を務め、日曜劇場『ドラゴン桜』(TBS系)などのドラマ脚本も執筆するオークラ氏。
バナナマンや東京03などのコントも手掛けるコメディーの名手が、女子たちの赤裸々な本音をリズミカルな掛け合いで描く。
このたび、訳アリ女子たちと深く関わる男性キャストにも個性豊かな面々が集まった。美知留と同棲中の彼氏・卓志役には西垣、佳代の夫・篤役には森田、美知留らの上司・護間役には岡部が決定した。
■主演・森川と同棲中の彼氏役
西垣が演じる内藤卓志は美知留(森川)の彼氏。少々気は弱いが、面倒見が良く優しい性格。同棲中の美知留に対して気遣いを見せ、かなり尽くしているようだが…。
西垣は『ドラゴン桜』(TBS系)で演じたヤンキー生徒役が話題に。以降、様々な作品に引っ張りだこな注目の若手俳優。そんな西垣演じる包容力のある癒やし系彼氏・卓志が、美知留を悩ます訳とは一体。
■森田が吉住の夫を演じる
森田が演じるのは、佳代(吉住)の夫で、小さな町工場に勤務しているが稼ぎは少ないという有澤篤だ。佳代曰く“ほんとに普通の人”である篤だったが、ある騒動を起こす。
森田は数多くのテレビドラマや舞台で活躍する個性派俳優。すぐそこにいるかのようなリアリティと、どこか愛らしくさえあるキャラクター性を持つ不甲斐ない夫を、絶妙なバランスで演じる。