望月歩主演ドラマ『痛ぶる恋の、ようなもの』 日常を切り取ったキービジュアル解禁

3月7日深夜放送スタートの望月歩主演ドラマ『痛ぶる恋の、ようなもの』。主題歌を歌うThis is LASTが現場を訪問し、キャストと撮影した集合写真が解禁された。

■主人公の気持ちと実体験を織り交ぜました

This is LASTの菊池陽報(Vocal&Guitar)からコメントが届いた。

菊池:今回、僕が作る楽曲の世界観を原案に映像化されると聞いて、今までバンドとしてひとつずつ地道に積み上げてきた僕たちのスタイルをたくさんの人に知ってもらえるいい機会だと思いました。


実体験をもとに楽曲制作をするというThis is LASTのスタイルを音楽としてしっかり確立してきたからこそ今回のお話があったと思うので、今まで自分を信じてやってきたことが間違いではなかったと感じています。


そして、今回はじめて地上波ドラマの主題歌も担当します。本作のために書き下ろした「アウトフォーカス」は相手、彼女自身を見ているようで、その周辺にフォーカスを当ててしまう主人公の気持ちと、自分自身の実体験を織り交ぜて表現しました。たくさんの方に聴いていただきたいです。

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■第1話あらすじ

芸術大学に通う映像学科の3年生・根津晴(望月)ははじめて監督として作品制作を行うことにしたが、何を撮ったら良いのか分からず悩んでいた。

そんな根津晴の様子を見に来た同期のカメラマン・吉川(櫻井)のスマホに、フィルターなしのリアルな投稿をするアプリ・モータスの通知が届く。

モータスに興味のない根津晴だったが、後輩・臼井都(河村)の投稿に根津晴の彼女・久我ユリ(小川)の浮気現場が写っていることを偶然知ってしまう。意を決して誰とキスしていたか問いただす根津晴に久我ユリは…。

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(文/Sirabee 編集部・ほさかちよこ

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