マユリカ、消せない黒歴史“デジタルタトゥー”が発覚 「ずっとキモダチ」の原点が…
『見取り図じゃん』でマユリカ・中谷のデジタルタトゥーを紹介。相方・阪本も関係する黒歴史で、見取り図からやはり「ずっとキモダチ」だと評された。
19日深夜放送『見取り図じゃん』(テレビ朝日系)にブレイク中のお笑いコンビ・マユリカの中谷と阪本が登場。中谷の黒歴史が紐解かれ、大きな話題を集めている。
■デジタルタトゥーを発表
レギュラー出演者の見取り図・盛山晋太郎とリリーがさまざまな企画に挑戦する同番組。今回の企画はタトゥーお断りの「見取り図温泉」で、見取り図がゲストのネットの世界に刻まれた個人情報「デジタルタトゥー」を紐解いていく。
この日のデジタルタトゥーは、中谷が学生時代に運営していたホームページ「小僧解体新書」。中谷は顔を赤くして「アカウント名やパスワードを忘れて消せない」と同HPがデジタルタトゥーとして残っている理由を解説した。
■恥ずかしい内容
「小僧解体新書」はハンドルネーム・体操小僧だった中谷の日記などが置かれている。HPを解説するページでは「管理人のイヤンな秘密が満載」「イヤンな私生活を…」といった独特な表現が目立ち、中谷は「やめてやめて」と読み上げていた盛山に必死に嘆願した。
観客の前で、学生・内輪ノリ満載の恥ずかしい日記を読まれていった中谷は大照れ。独特すぎる表現や下ネタも多く、リリーからは「そうとうキモいな」と本音が漏れる一幕も。
そのなかで相方・阪本を巻き込む日記が紹介されていく。
■阪本が選んだ土産は…
中谷が「幼なじみS(阪本)と大阪・梅田で餃子を食べた」との内容の日記では、「幼なじみのSに適当になんか見繕ってくれ」と土産を阪本に選んでもらったと記載。そのとき阪本が選んだのが「おっぱいプリン(大阪ver)」だったと写真付きで紹介され、リリーらは「Sもヤバイかもしれん」と笑う。
さらにその際、阪本が「ナメたかったらナメてええで」と声をかけてきて、中谷が「ナメたかったのでナメさせていただきました。すごく…甘いです」と返すやりとりも綴られており、マユリカの2人を悶絶させていた。
■ずっとキモダチの原点?
独特なマユリカの関係性に盛山は「だから、ここでキモダチよ」と、話題を集めたマユリカの『M−1グランプリ2023』でのキャッチコピー「ずっとキモダチ」を絡めてイジる。
「だから、キャッチコピーつけた人ってこのブログ見たんや」と盛山は興奮気味に推測したが、中谷らからは「そんなわけないじゃないですか」「伏線なわけないやろ、これ」とツッコミが飛んだ。
まさに「キモダチ」といえるマユリカの学生時代のやりとりに視聴者も反応。「阪本さんもらい事故で笑った! キモダチのルーツを見れた」「ガチでデジタルタトゥーだった」「根っからのキモダチ」といった感想が寄せられている。
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(文/Sirabee 編集部・サバマサシ)