広瀬すず、『キリエのうた』関係者に感謝 女優助演賞受賞の心境つづる
『キリエのうた』で「第78回毎日映画コンクール」女優助演賞を受賞した広瀬すず。ファンから祝福の声が相次いだ。
女優・広瀬すずが16日、自身の公式インスタグラムを更新。映画『キリエのうた』の関係者に対する想いをつづった。
■「毎日映画コンクール」女優助演賞を受賞
昨年10月公開の同作は、歌うことでしか声を出すことができない路上ミュージシャン・キリエ(アイナ・ジ・エンド)を主人公とする物語。広瀬はキリエのマネージャーになる女性・一条逸子を演じた。
おととい14日に「第78回毎日映画コンクール」の表彰式が都内で開催され、広瀬は同作の演技で女優助演賞を受賞している。
■広瀬「携わっている皆様に感謝です」
きょう16日に広瀬は「毎日映画コンクールにて女優助演賞いただきました」と改めて報告。「キリエのうたという映画での助演賞はとても嬉しい。携わっている皆様に感謝です」と心境をつづった。
最後には「これからも頑張ります」と今後への意気込みも示している。
■ファンから祝福相次ぐ
広瀬の投稿を見たファンからは、「すずちゃんおめでとう!」「助演女優賞おめでとう!!」といった祝福のコメントが相次いだ。
「後は何を受賞していくんだろ」「これからも頑張って!」とエールを送るファンも見られる。