Snow Man・岩本照、『恋する警護24時』に映らない性格 「カメラがない場所で…」関係者が告白
『恋する警護24時』のアクションが好評なSnow Man・岩本照。テレビには映らない岩本の「リアルな評判」とは…。
■「カメラがないと…」関係者が明かす性格
2020年にSnow Manとしてデビューして以降、リーダーとしてグループを牽引してきた岩本。最近は俳優業も増え、個人の活動も好調だ。
ただ、そのことで驕ることはない。「芝居では細部まで妥協せず、良い作品を作ろうとストイックに取り組んでいます。2022年の映画『モエカレはオレンジ色』の撮影では、緊張していた後輩でジュニア(旧:ジャニーズJr.)『美 少年』の浮所飛貴さんにも優しく声をかけるなど、カメラがないところでも気配りを欠かしません。他のタレントはもちろん、スタッフへの挨拶もしっかりしており、礼儀正しいと評判ですよ」(前出・テレビ局関係者)。
この辺りも、岩本の仕事が増えている理由の一つだろう。
■「アクション俳優」としての可能性
今作は、岩本の得意分野であるアクションに上手くハマったと言える。前出のテレビ局関係者は、今後岩本がアクション俳優として活躍する可能性もあると期待する。
「演技ではまだ荒削りな部分もありますが、経験を積めばさらに上達していくでしょう。身長が高く、運動神経も良いので、千葉真一さんや真田広之さんのような世界に羽ばたくアクション俳優になるかもしれません」(前出・テレビ局関係者)。
岩本の演技が世界中の人を魅了する日も遠くない!?
■執筆者プロフィール
斎藤聡人:1991年生まれ。『Sirabee』編集部記者。
某週刊誌の芸能記者を経て現職に。旧ジャニーズネタなど、芸能ニュースを中心に様々なジャンルを取材する。
チェーン店からローカル店まで様々な飲食店をめぐり、グルメ記事も手がける。仕事も兼ねた毎日のドラマ鑑賞が日課。
今期の推しは、『正直不動産2』(NHK)、『院内警察』(フジテレビ系)、『不適切にもほどがある!』(TBS系)。
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(取材・文/Sirabee 編集部・斎藤聡人)