天野ひろゆき、女芸人から1日遅れの義理チョコ　外袋にプリントされた“顔”の正体は…

お笑いコンビ・キャイ～ンの天野ひろゆきが15日、自身のX（旧・ツイッター）を更新。とある女芸人から、1日遅れでバレンタインの“義理チョコ”を贈られたことを報告した。

【画像】天野が贈られた義理チョコ

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■義理チョコを持ってきたのは…

天野は、「楽屋にノック　誰だろう？　こ、これどうぞ」と画像を投稿。写真には、ワンピースを着た女性らしき人物が、人気のチョコ菓子「ブラックサンダー」を差し出す手元が写っている。チョコのパッケージをよく見ると、ハートに縁取られた顔写真と、「HAPPY VALENTINE’S DAY」「EMIKO」の文字が…。

続く更新では、その顔写真の“正体”であるお笑いコンビ・たんぽぽの川村エミコが、チョコを手に笑顔を浮かべる写真を投稿している。

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■オリジナルのパッケージ

「ブラックサンダー」は有楽製菓が1994年から販売している準チョコレート菓子で、男子体操の金メダリスト・内村航平氏の大好物として取り上げられたことから話題となり、知名度が急上昇して人気となった。

川村が利用したのは、写真やメッセージなどを入れてオリジナルのパッケージを作ることができるサービス「Myブラックサンダー」で、公式サイトによると1セット20個入りで2,640円となっている。

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■「イイナァ…」羨む声も

この天野の投稿を、川村が自身のXで引用し、「1日遅れですが、ハッピーバレンタインです」と改めてメッセージを寄せた。

また、川村のオリジナルパッケージのチョコレートに、ファンからは「これほしいです」「イイナァ…」と羨む声も届いている。