北斗晶、溺愛する初孫との別れに号泣 「その代償があまりにも大きくて…」
一時帰国していた長男家族がカナダへ。初孫との別れに北斗晶は「つらいね~」と涙を流す。
元プロレスラーでタレントの北斗晶が14日、自身のインスタグラムを更新。溺愛している初孫の寿々(すず)ちゃんが、カナダに戻ったことを報告した。
■ハーフバースデー祝福
北斗の長男・佐々木健之介の妻でプロレスラーの凛が昨年8月、カナダで第1子長女・寿々ちゃんを出産した。
同年11月から一時帰国した長男家族と過ごしていた北斗は、今月9日に寿々ちゃんが生後半年を迎えたことを受け、お祝いしたと伝えていた。
■長男家族がカナダへ
そんな中、ついに別れのときが。この日、カナダに旅立つ長男家族を見送るため、北斗は夫・佐々木健介と空港へ。
カナダに向かったあとにテレビ電話したようで、投稿写真にはハンカチで涙を拭う北斗が写っており「行っちゃった」と寂しそうにつづった。
■「元気で暮らしてくれれば…」
Ameba公式ブログでは、「半年のハーフバースデーまで…雛人形が届くまでと…日本に少しでも長くいてほしいと思って長くいてもらったけど。その代償があまりにも大きくて 長男もリモートで済んでた仕事が帰ったら忙しくなるようなのでこれ以上、引き留めることも出来ず」と、つらい心境を吐露する。
「ばーちゃんは、すーちゃんに直ぐに会いに行くからね!! だってそうしないとすーちゃんは忘れちゃうから」と今度は海の向こうで再会する気の北斗。
「家族3人元気で暮らしてくれればそれでいいと思いましたが…つらいね~」と最後まで別れを惜しんでいた。