葉物野菜で神経衰弱するゲーム、その内容が最高 「マジで草生える」ネットで称賛の嵐
10種類の野菜で神経衰弱ゲームをする「マジで草。」。斬新な発想に魅了される人が続出している。
伏せたカードをめくって同じ数字のカードを当てる神経衰弱ゲーム。記憶力を競うゲームは大人から子供まで楽しめるため、世代を超えて高い人気を誇る。
ネット上では、あまりにも難易度の高すぎる神経衰弱ゲームが話題を呼んでいて…。
【関連記事】“世界一臭い食べ物”が食品サンプルに、一体なぜ… 「命がけの製作工程」驚きの声続出
画像をもっと見る
■10種類の葉物野菜が描かれたゲーム
今回紹介するのは、「マジで草。」。葉物野菜がプリントされたカードを使い、神経衰弱をするゲームだ。
20枚の「野菜カード」には、全10種類の見た目がよく似た野菜が描かれている。遊び方は簡単。カードを裏返しにして2枚引き、同じ図柄の野菜を揃えると自分のものにできる。
日頃、スーパーでは、商品の前に野菜の名前が描かれた値札が付いているので間違えることはないが、写真だけでは案外区別が付かないかもしれない。
■ネットで称賛の声相次ぐ
お手軽に遊びながら、野菜の勉強もできるゲームはネット上でも話題に。「こういうの好き」「ネーミングセンス草」「これはマジで草生える」など、斬新な発想を絶賛する声があがっている。
また、「意外とキャベツとレタス間違えそう」「難しすぎて気狂いそうww」「これは難しいわ」と、難易度の高さを指摘する声も。
野菜をテーマにした神経衰弱ゲームはいかにして生まれたのか。「マジで草。」を開発したデザイナーの「もときれおが」さんに取材したところ、様々な舞台裏が明らかになったのだ…。