山崎貴監督、憧れの“神様”スピルバーグ監督との対面に大感激 「もうこんなのどうしたら良いの…」

山崎貴監督が、少年時代からの憧れの存在であるスティーブン・スピルバーグ監督と対面したことを報告。監督が『ゴジラ-1.0』を3回観たことも明かしている。

山崎貴

映画『ゴジラ-1.0(ゴジラマイナスワン)』の監督、脚本、VFX(視覚効果)を手がけた山崎貴監督が13日、自身のX(旧・ツイッター)を更新。世界的巨匠スティーブン・スピルバーグ監督と対面したことを明かした。

【画像】スピルバーグ監督との2ショット


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■「神様に会いましてん」

同作は「第96回アカデミー賞」で、日本映画として初めて「視覚効果賞」にノミネートされており、米国で行われた、オスカー候補者ら映画関係者が一堂に会する昼食会「ノミニーズ・ランチョン」に出席した山崎監督。

「神様に会いましてん。もうこんなのどうしたら良いの? 泣く」と感激した様子で、スピルバーグ監督と肩を組んでいる2ショット写真を投稿。「しかもゴジラ3回観てくれてて、キャラクターがいいって言ってくれて、ゴジラのフィギュアも嬉しそうに貰ってくれて…」と、スピルバーグ監督が映画を気に入っていることを明かした。

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■『未知との遭遇』に影響を受ける

さらに『ゴジラ-1.0』の公式アカウントも、「本日、アカデミー賞のノミネート者が一堂に会するノミニーズ・ランチョンでした。スティーブン・スピルバーグ監督は、『ゴジラ-1.0』を3回観ていただいたそうです!」と、笑顔でゴジラのフィギュアを手にしているスピルバーグ監督の写真を公開している。

山崎監督は、中学生のときにスピルバーグ監督の『未知との遭遇』などを見たことをきっかけに特撮の仕事を志すように。現在では映像効果の分野において、日本映画における第一人者として知られている。


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■「自分のことのよう」「何か泣ける」ファンも喜び

山崎監督の報告に、Xでも「スピルバーグ監督」がトレンド入り。

少年時代から憧れた“神様”と対面した監督に、ファンからは「本物のスピルバーグ監督だ!」「すごすぎます! おめとうございます!」「最高のプレゼントですね」「自分のことのように嬉しいわ…良かったね…」と祝福が寄せられた。

また、「推しが好きすぎて二次創作が恐れ多くて作れないレベルのゴジラオタクだからなスピルバーグ監督…」「スピルバーグ監督、ゴジマイ3回も観たなんてすごいよ何か泣けるわ」「スピルバーグ監督も大絶賛という映画における最大級の箔がつきましたね」「やっぱり映画の神様よな! わかるよ、わかる!」といった声も見受けられた。

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■スピルバーグ監督との2ショット