松丸亮吾、自身の“苦手分野”を告白 「ずっとじつは赤点だった」教科とは…
松丸亮吾が『ライターズ！』に出演。「苦手なこと」への独自の向き合い方を熱弁して…。
■ゲストの素顔に迫る
顔出しNGで覆面姿の敏腕ライター達がゲストに取材を決行、ゲストの素顔や番組の見どころを紹介するお仕事ドキュメント番組が『ライターズ！』だ。
そのなかで「松丸亮吾の方程式」と題したコーナーで、この日のゲスト・松丸が自身を紐解く方程式を発表する流れに。
■松丸の方程式
松丸は「方程式風にね、はじめてオーダーされました。たぶんコレ見せても、なんのこっちゃって思いますよ絶対」と前置きして「『苦手なこと』分の『好きなこと』は『松丸亮吾』」との方程式を明かす。
覆面ライターが「わかんないっすねー」と首を傾げると、松丸は「式にするからだよ」とツッコミ。そこから「僕けっこう苦手なこと多いんですよ」と方程式を解説していく。
■好きなことは？
「たとえば料理全然できないし。あと僕、社会が苦手すぎて。年号覚える理由がホントわけわかんなくて、ずっとじつは赤点だった、社会」と苦手なものを語っていく松丸。
そこから「僕の場合、謎解きがスゴく好きで、ポケモンがスゴく好きで、ボーカロイドがすごく好きで、好きなものはいっぱいあったんですよ」と主張。方程式に当てはめて、「苦手なことに時間を使おうってなると分母のほうがどんどんデカくなっていって、僕がどんどん小っちゃくなっていくんですよ」と熱弁した。
■苦手なことをオープンに
「がんばって苦手なことを克服しようとした時期、なにごともうまくいかなくなってって。逆に好きなことに全力投球して、苦手なことは…逆に苦手なことをちゃんとオープンにしようっていうふうにしたら、どんどん楽しくなって、仕事が」と心境に変化があったと松丸は語る。
食レポも苦手だが、それを隠さずに自分らしい食レポを披露した日本テレビ系の昼帯番組『ヒルナンデス！』では、「南原さんが、逆にできなさすぎて気に入ってくれて」とMCのウッチャンナンチャン・南原清隆に気に入ってもらえたと、うれしそうに振り返った。
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（文／Sirabee 編集部・サバマサシ）
