『ブギウギ』靴磨きの少年・達彦役の“本名”もイケメン 将来有望な容姿に博多大吉「後の誰かですね」

朝ドラ『ブギウギ』に登場した靴磨きの少年・達彦が「チョイ役とは思えない」と話題となり、博多大吉も再登場を予想。名曲「東京ブギウギ」にまつわる演出にも驚きの声が。

博多大吉

8日放送のNHK連続テレビ小説『ブギウギ』に「靴磨きの少年」が登場。出番はわずかながらも強い印象を残し、『あさイチ』で博多大吉が反応。X(旧・ツイッター)でもトレンド入りするなど話題を呼んでいる。


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■少年に声をかけられ…

この日の放送では、羽鳥(草彅剛)が作曲した新曲「東京ブギウギ」をスズ子(趣里)が歌うことになり、舞台稽古がスタート。その稽古の帰り道、スズ子は少年から「おばさん、靴磨こうか?」と声をかけられる。

スズ子は少年に話しかけながら靴を磨いてもらい、代金の6円を支払うために「10円でお釣りある?」と10円の紙幣を渡す。少年はすかさず紙幣を奪い取って立ち去り、道を歩いていた米兵に靴を磨くよう声をかけ始める。

驚いたスズ子だったが、たくましく生きる姿に「頑張るんやで!」と叫ぶと、少年は振り向いてサムズアップで応えた。

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■「後の誰かですよね」

短いシーンながらも印象的な少年に、『あさイチ』恒例の朝ドラ受けでも、大吉が「あの靴磨きの少年はかわいかった。必ず、彼は“後の誰か”ですよね」と再登場を予想。博多華丸は「10数年後のプレミアムトークでね…」と、ブレイク後の番組への出演を予感していた。

この靴磨きの少年には「達彦」という役名がついており、演じたのは子役の蒼昴(そうあ)。所属事務所の公式サイトによると、木村拓哉主演の映画『レジェンド&バタフライ』のほか、NHK連続テレビ小説『舞いあがれ!』にも出演している。

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■「チョイ役とは思えない」「将来有望」の声

Xでも「靴磨きの少年」がトレンド入り。ユーザーからは「大吉先生のコメントはうんうん頷いたわ」「きょうだけのただのチョイ役とは思えない」「大物歌手とかになって将来スズ子と再会するのかなあ」「あの少年はスズ子に憧れてまた現れるのかな」とのコメントが。

さらに、「顔立ち綺麗で華があって目立ってた」「蒼昴って名前もすげえカッコ良いな!」「確かに将来有望の美少年だったわ」「存在感エグかった。売れそうな予感しかない子役さんだわ…」「一瞬しかないシーンでこれだけ人の心をつかむって、君は北島マヤか!」と将来に期待する人もみられた。

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(文/Sirabee 編集部・しばたけろこ

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