さらば森田哲矢、『ラヴィット』で高級マグロの試食希望もまさかの展開 衝撃支払い額が話題に
さらば青春の光・森田哲矢が『ラヴィット!』に出演。「本マグロを食べたい」森田のために番組が用意したのは…。
7日放送『ラヴィット!』(TBS系)に人気お笑いコンビ・さらば青春の光の森田哲矢と東ブクロが登場。本マグロの試食を希望した森田に「まさかの展開」が起き、大きな話題を集めている。
■好きな魚を発表
2月7日は「フナの日」のため、出演陣が好きな魚を発表していく流れに。女優・矢田亜希子は5,400円の超高級ツナ缶、見取り図・リリーは「釣り好きのADが釣った天然真鯛」をあげ、ゲームを交えながらもそれぞれの希望の魚に舌鼓を打っていった。
そのなかで森田は「生の本マグロが食べたい」と吐露。MCの麒麟・川島明が「(アンケートに)書けば出てくると思って?」と確認すると、森田は「そりゃそうでしょ。『ラヴィット!』って書けば出てくるでしょ」と試食できて当然だと主張する。
■3種類のマグロが登場も…
するとここで長崎県産の本マグロ、沖縄県産のメバチマグロ、和歌山県産のキハダマグロの「3種類の巨大なマグロ」がスタジオに登場し騒然。森田も「すみません。こんなにほしいとは言ってないです」と困惑した表情を浮かべる。
川島が「実際ここで購入することができるっていうことですか?」と尋ねると、マグロを持ち込んだ職人は「もちろん、購入していただいたマグロはこの場でさばいて、森田さんにめしあがっていただくことができます」と解説。
川島が、番組ではまだマグロを購入していないと触れると異変を感じた森田は「え? ちゃうやん」「ツナ缶も真鯛もみんなタダで食ってたやん」と戸惑いを隠せなかった。
■車・時計に続いて
森田はこれまでにも同番組内で高級車・高級時計などを購入してきた。今回もその流れを踏襲し、3種類のマグロからどれを購入するかを迫られる展開に。
特別価格でキハダマグロが50万円、メバチマグロが60万円、本マグロが90万円だと明かされ、「高いって」と嘆く森田。最終的にスタジオの雰囲気にも押されて、スタッフにも振る舞える、約60kgで大きめの寿司が1,200貫握れる「90万円の本マグロ」の購入を決断した。
■マグロ一本買いに反響
不満をあらわにしながらも最も高額な90万円の本マグロを購入した森田だったが、解体ショーでは職人の動きに合わせて「ベル」を鳴らす役を務めるなどし、高級マグロ一本買いを堪能していた。
試食程度を希望していたはずが、マグロの一本買いをする羽目になった森田に視聴者からも大きな反響が。「さらば森田が90万のマグロを購入して解体ショーからの試食と太っ腹」「マグロおいしそう〜90万出せるってスゴすぎる」「90万のベル鳴らし、森田社長楽しそう」と反応している。
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(文/Sirabee 編集部・サバマサシ)